今、「疾風伝説 特攻の拓」読んでる。
そう、ぶったく。特攻の拓と書いてぶっ込みの拓。
わし1984年生まれなんだけど、うちらの時代ってもう暴走族なんていなかったんだよ。
短ランとか長ランとか。リーゼントとかアイパーとか。そんな人はいなかった。
ロン毛でギャングや。カラーギャングとか流行ってた。
(ちなみに私の高校ではギャルもギャル男もヒジョーに少なかった)
けどさ、たまにいるんだよな。違う都市に。同い年なのに昔アイパー当ててたとか。特攻服着てたとか。そうゆう人が。
なんで自分のまわりにはいなかったんだろう…。
ろくでなしブルースを愛読し、80年代に憧れていた私はそーゆー人たちに会いたかった。
でもまぁ実際に会ってたらおっかないしバカらしくて友達にはなってなかったけども。でも時代遅れのものが好きな同士仲良くなれたかもなーとも。
特攻の拓、色々面白いけど、やっぱ森田先生(ろくブル)の方が漫画として面白すぎる!!
絵も上手いしコマの使い方やキャラが良すぎる!!
てか漫画というものが、年々クオリティが上がり続けているんだと思う。
日本の漫画はまじおもれー。
んで、そんなに漫画に詳しいわけではないが、私が今泣きながら読んでるのは
「きみと宇宙をあるくために」ってゆーやつ!!
これめっちゃ面白い!ほんとおぬぬめー!