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自己承認力コンサルタント協会のおおはし いくこです

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お会い出来るのを楽しみにしておりますーラブラブラブ
 
本日は《言語変種》についてお話しますー。

言語変種とは?
地域方言だったり、社会的属性(社会階層、性差、年齢)の違いや特定の集団によって話される様々な言葉のバリエーションのことです。


方言によって、言い方が違うってありますよねー?
例えば、🐌のことを
・カタツムリ
・マイマイ
・ツブリ                  など

あと、階級差。
英語の上流と非上流階級において、
・上流:have a bath⇔非上流:take a bath(お風呂)
・上流:jam⇔非上流:preserve(ジャム)
・上流:vegetables⇔非上流:greens(野菜)


男女差。
男性固有⇨「めし」、「腹」、「食う」
女性特徴的⇨イントネーション、〜だわ、〜よ


年齢差。
・ネックレス⇔首飾り
・ステーキ⇔ビフテキ
・パンツ⇔ズボン

そして、若い世代に多いと言われている語の変化も多くなってきました。

例えば、
・食べられる⇨食べれる(ら抜き言葉)
可能系「られる」に変換すべきなのを、「ら」が落ちてしまった。

・違って⇨違
違うは動詞です。違う⇨違ってに連用形の活用変化がおこります。

が、「違くて」は形容詞の活用変化してしまっています。「違う」という動詞自体が、形容詞と似た用法なために混同してしまうようです。

なので、「笑って」を「笑くて」と言ってるのと一緒です。そう思うと違和感ー。

けど。私も若くないけど、「違くない?」とか使うかも知らないうちに徐々に私たちの言語は変わっていくのですねー。

そのうち、「違って」が死語になるかもしれませんねー。
若者の好きくない?とかも言ったりしてるかもー。テレビからの影響で耳から入るのって意識してなくても、知らぬうちに定着するのだなと思いましたー。


面白いなぁーと思ったので、あげてみましたー