本日夕方시댁から帰宅～。（誕生日1日違いのくま妹と2人、誕生日のお祝いして頂きました。くま弟ありがとう～。←結婚したら、出来る奴に。いい嫁貰ったわ。）楽しみにしていた『프로듀사』1話と2話みました～。え～と日本語訳がつく有料サイト申込んでいるので、いきなり訳付きで見るという贅沢。張り切って訳したハイライト、随分間違えてましたね。テヘペロ。(///∇//) 恥かち～。
も～2話はスンチャンと一緒に涙しちゃいました。会社って、上司って、仕事って、何て理不尽なんでしょう…。ワタクシ、仕事で、2回泣いた事あるんですけど、1回目はスンチャンみたく、新入社員の頃、伝える術を知らなくて、でも押し切るよう上に言われたので譲れなくて、何とか相手を説得しなきゃなんだけど、反対に唯々諾々と諭されて、喋ってたら、目から水が出て来ちゃったんですけど、あの、自分に分がないのが悔しくて、理不尽さに気が遠くなって、涙ながらに口ごもり、泣いてもちっともスッキリしない、あの切ない気持ち。スヒョン君も、こんな思い、いっぱいしたんでしょうか？（も～『未生』のパクリかと一瞬でも疑った、自分の狭窄視野に、飛び蹴りを喰らわしてやりたい）。なんて、リアルなんでしょう～。そして、今更ですけど、スヒョン君の演技をリアルタイムで見れる幸せに、心が打ち震えまする～。スヒョン君の演技みたさに、今の人生選んで来たとしか…。ふんとに。
そして、ワタクシは、会社に入って数年もしない内に、自分の言いたい事が言えなくて、涙してた新入社員の頃があったなんて誰も信じない、軍鶏になっちゃったんですけど、スンチャンは、どんなPDになるんでしょう…。（って、PD続けるんですよね？）
ヨジュン先生の電話切った後のスンチャン
も～このスヒョン君のじぇっぴん演技…何回見ても泣けます～（何回も見たんか…っていう突っ込みはなしで）。「僕これからどうしたらいいんでしょう」って真剣に先輩に相談したのに、「時間外勤務の申告は大事だぞ」っていう返事（さすが紙オムツお持ち帰りするだけあって、説得力大）に、腑抜けた後に、ヨジョン先生の器の大きさに救われるっていう。（こうやってハマって行くんだっていう気持ちのジェットコースターを見せられているような…）。こんな何でもない、社会人になったら誰もが通る道を表現するだけで、こんなに気持ちを動かす事の出来る俳優って、今までいたでしょうか？スヒョン君が、演技をする時に森を見ずに木を見るって言ってますけど、こういう心の襞を表現する上手さ、別格過ぎ。開高健先生も、神は細部に宿るっておっしゃってましたねぇ。
そして、面白かったところ。
1話は何と言ってもこれ。KBSの本館前にあるコーヒーショップなんですけど、2回行きました。平日に行った時は、明らかにKBSの関係者っぽい人達がお茶しばいてたんですけど、芸能事務所の人達もお茶しばいてるんですね。毎日通えば良かったかしら…。（←アホです。）
お次は器の小さなスン3連発
ジュンモに濡れた手でぺっぺっする前（小学生のガキんちょ）
ジュンモの邪魔して、乾燥機で手を乾かす前（咄嗟に思い付く、この機転があれば、大成出来るわ）
車にゴミ袋かけられたのをジュンモが発見した後（罪悪感ゼロです）
これ汝矣島公園か、KBS新館前の公園のどっちかだと思うんですけど、座ってくれば良かった…。
そして、コン・ヒョジン、これまで全然好きな女優じゃなかったんですけど、（見たの「乾パン先生」と「最高の愛」と「主君の太陽」だけですけど）、今回既に限りなくイェジン派です。本当に演技上手いんですね。
きっと3話が放映になる前に、台詞覚えるまでリピートすると思いますけど、今日の感想はとりあえずこんなん。