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☆☆☆

朝、電車に飛び乗って…
ハアハア呼吸を荒らげて座わったら、
「大丈夫ですかー」って、
横の女性が背中を擦って下さいました♪

お礼をのべながら、下車駅までお喋りしました、
その方は、十日前に父親を亡くして、
今から実家の母親に会いに行かれるとの事、

娘夫婦に赤ちゃんが出来て、母と暮らしてくれて、
みーんな和気あいあいに♪

樹木葬の事や云々~

死後十日なんて、未々、身近に居ますから~、
こんなに話して居るのだから、此処に居て、
喜んで居ますよねー(笑)
なーんて、


で、路地裏の占い館…、
アハハ~♪ (--;)
あらら~♪
来て居ますやん、

「私…占い師なんですよ~」って言ったもんだから、

お父さん、覗きに来てます~

「野次馬やねー、お宅さんは…、
お家で陰膳と水割りまで用意してるんでしょう?
何なら、占い客でも呼んでちょうだいねー♪」

喋りながら店だしをします。

「娘さん、そろそろ着くよ、もう帰って下さい」


で…、
しばらくしたら80代のお客様が見えました。

「ニャッ」…その父親さんのドヤ顔


そのお客様は、
昨年末に一人息子さんを亡くして、
夫は痴ほう症が進み、

今後の指針みたいなものを知りたい…って

霊界つながり~♪

その息子さんの声(霊視)…、

「母さんは未だ20年位は好き放題に生きたら良い」、
「その時が来たら僕がアミダサマ連れて賑やかにお迎えに来るからなあ~」

って、死ぬ心配せずに、
自分らしく堂々と生きろ!

オッチャン、やりますナア~

彼女は、安心して帰られました♪



やはり、路地裏は、
私の「居場所」だなあ♪



(=^ェ^=)