春は銀河がたくさん見えるため、ネット上では多くの銀河の画像がアップされます。
銀河マニアの間では「銀河祭」(ぎんがまつり)と称し観測や写真を楽しんでいます。
当館では4月に入り200個もの銀河を撮影しました。
その中でカッコイイ銀河をご紹介します。
M51(子持ち銀河)・白黒写真
大きな親の銀河と小さな子どもの銀河が衝突しているところです。
とても良く見えたり、写真に写るため春の定番の銀河です。
M63ひまわり銀河・白黒写真
春の代表的な銀河です。
たしかにひまわりの花のように見えますね。
撮影の絶好の対象です。
たまたまですが、小惑星「シゴセンジャー」も撮影しました。
明石市立天文科学館のイメージキャラクターで、ブラック星博士と
戦うヒーローです。
詳しく知りたい方は「明石市立天文科学館」のサイトをご覧ください。