超新星2014bcの山岡先生からのメールを掲載します。
先生も撮影されていました。
山岡@九大理 です。お久しぶりです。
F:彗星会議、お疲れさまでした。
私は久万で留守番していました。なかなかお会いできないのが残念です。
今回はハードスケジュールで、皆さんすぐ帰られたようです。
道後から片道1時間はハードルが高そうです。
私も最終の飛行機で帰福しちゃいました。また久万高原へも伺いたいですが、
いつになりますやら。
F:講演会は満席になったとのことで嬉しい限りです。
皆様十分楽しまれたことでしょう。
私も質問や茶々を入れました^^;
F:5月末は全国の皆さんとSN2014bcで検出を試みていました。
http://ameblo.jp/kuma-obs/entry-11870493999.html
http://ameblo.jp/kuma-obs/entry-11861520186.html
なかなかの難物でした。出現した位置が悪かったです。
コメントがありましたらメールでいただけませんか。
皆さんの慰労で締めたいと思いますがいかがでしょうか。
実は私もトライしました(40cmF10+Apogee Alta F6, 5月22.496日UT)が、きれ
いには分離できませんでした。みなさんお疲れ様でした、減光後に撮影して、
画像差引を試してみるのも楽しみです。
よろしくお願いします。
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九州大学大学院理学研究院物理学部門 山岡 均
〒812-8581 福岡市東区箱崎6-10-1
まだ終わっていません。
減光後に撮影して、画像差引を試してみましょう。
皆さん、梅雨明けによろしくお願いします。追加参照
準備のため皆さんも観測中央時間のUT計算をしておきましょう。
先生はさすが、22日の午後9時ころです。早い!
追加06/13
山岡先生からもう少し後が推奨とコメントをいただいています。8月以降が推奨で早い人、遅めの人で観測、検出しましょう。梅雨明けは7月20ころの仮定です。
引き算でいつから判ってくるでしょうか?