偕楽園のツツジと好文亭です。偕楽園には日本庭園には有るはずの燈篭と池が無く、好文亭が燈篭、千波湖が池の役割です。
二つのツツジを上空から見たら、二つの円に見えるはず。そして、写真のアングルに二つの円の共通接線が引けます。
手前のツツジの半径r1=1.25m、
奥のツツジの半径r2=1mm、
2本のツツジの中心間の距離を3mとすると、
共通接線の長さは、
{d2+(r1+r2)2}1/2
={32+(1.25+1)2}1/2
={(32+(9/4)2}1/2
=(144/16+81/16)1/2
=(225/16)1/2
=15/4=3.75m
なかなか綺麗な数字となりました。
ツツジの陰から可愛い女の子でも顔を出してくれて入れば、インスタ映えするんですかね。へっへっへ。
じゃまた。
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