トイプードル誘拐事件 | 柴犬ちびのまったり日記

トイプードル誘拐事件

こんばんわ、まっきぃです(-^□^-)


今日は真面目なお話です。

先日お邪魔したブログにトイプードルの誘拐事件が紹介されていました。


プードルときどきシーズー 矢印詳しくはコチラ


ブログより抜粋


勤め先の看板犬であるトイプードルが1月24日、夕方頃、連れ去られたようです。

警察には届け済み、

現在わかっていることは、出入口付近の監視カメラ映像に映っていた小さな子供を連れた夫婦が、17時52~53分にかけて、ふらんそわをみつめたのちに、コートの中に何かを隠すように走り去っていったあとを、小さな子供を脇にかかえたまま女性を追うように走り去っていく男性の姿があったことだけです。

ホームセンター内ペットコーナーにて看板犬をしておりますが、子犬の頃から我が家にて育ち、家族として一緒に暮らしてきたコです。

些細な情報でもかまいません、よろしくお願いいたします。

発生場所

相模原市西橋本 ロイヤルホームセンター ペット館

時刻 16時~18時ごろ

名前 ふらんそわ(ふーちゃんと呼んでいます)

年齢 1歳半

種類 トイプードル(よくティーカッププードルと聞かれるほど小さいです。体重1.7キロ前後)

性別 オス 未去勢

毛色 レッド

現在は耳と背中にあるハートマークはダークブラウンにカラーリングしています。

なかなか見ないスタイルなので、連れていたら目立つと思います。


柴犬ちびのまったり日記-ふらんそわ① 柴犬ちびのまったり日記-ふらんそわ②


何も進展がないまま時間だけがすぎていきます。

ふらんそわは、お店のコですが

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、生後4か月のころからほぼTommyの家で暮らしてきました。

他にいるTommy家のわんこたちと同じように、家族として暮らしてきました。

お店のコを、どうして家で育てていたのか、それには理由があるのです。

ふらんそわは、小さなころから極端に食の細いコでした。

わがままで食べないのなら、おなかがすけば食べるでしょう。

でもふらんそわは違うのです。

食べない日が続き、痩せていき、体調を崩し生命の危険があるまでになっても食べないのです。

口を無理やりあけ、強制的に食べさせたことも何度もあります。

そして、持病ももっているのです。

食事管理を徹底し、定期的な通院、投薬をしなければ、ふらんそわは生きていけないでしょう。
 

家につれ帰り、食事管理をしながらここまで育て、ムラはありますがやっと一人で食べてくれるまでになったのです。

それも我が家限定です。

そんなコが連れ去られ、知らない環境で、

知らない人からもらったごはんを食べれているのでしょうか。

その食事もどんなものをもらっているのでしょうか?


看板犬として、みなさんにかわいがっていただき、

たくさんの方から譲ってほしいと言われてきました。

それでもお断りし続けてきたのには、こうゆう理由があったからなんです。


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本当に信じられない話しです。

子供の前で盗みをする親なんて親じゃないむかっ

そんな親が子供に何を教えて育てるのだろう。

自分の子が誘拐されたらどんな気持ちになるか考えないの!?

お前はバカか!!アホ!!クズ!!不幸になれ!!

もう考えただけでイライライライライライラ・・・むかっ


写真を見ればどれだけ大事に育てられたかわかります。

出来るだけこの事件を多くの人に知って欲しいと思います。

皆さんのご協力をお願いしますm(_ _ )m