皆さま、こんばんは!
暑い日が続いてますが、熱中症なってませんか?
今日は仕事終わりに菅田将暉さん、小松菜奈さん主演の「糸」を観てきました。
公開前に"観たい"と思ってた作品なので、観に行けて良かったです✨
※以下感想です
率直な感想は
『沢山の糸が紡ぎ出す愛の物語』だな…と。
そして、今も残っているのが
『出会うべきときに出会うべき人に出会う』
という台詞でした。
「私が出会うべき人ってどんな人なんだろう?」
って。
それから映画の榮倉奈々さんの痩せ方が半端なかった!!!!!!
最初のシーンと後半のお顔の違いにびっくりしました。本当に凄いなって。
選択した先の未来で起こった出来事に
笑ったり、泣いたり、後悔したり
自分が歩いてきた人生について、深く考えてしまいそうです。
ここからは曲の「糸」の話。
私が初めて中島みゆきさんの「糸」という曲を聞いたとき、
~縦の糸はあなた 横の糸は私~
というサビの印象が強くて、そのときは縦と横にクロスした糸を思い浮かべてました。
けれど、クロスした糸だと1回出会うまたはすれ違ったら再び出会えないじゃないか!
…って思って。
そこで私の脳裏に浮かんだのは[あやとり]でした。
↑私の地味な特技だからかもしれません。
(手と手の間を)
出会って、離れて、また出会って、
掬ったり、掴んだり、摘んだり
ときには絡まってしまうことも…
帰りの電車のなかで、生きてるといろんなことあるなって感傷に浸ってしまいました。
フルで曲を聴いたら、前に聴いたときに感じたもの以外にも感じるものがありそうです。
更新が遅くなってしまってすみません。
拙いながらも言葉にしたくて、綴ってみました。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
またお会いしましょう!
おやすみなさい。