春と秋に横浜の三溪園に行くことが、この何年もの私の小さなライフワーク?になっているようです。
5月は、昨年まであった「日本の夏じたく」というイベントが、今年から「種手(しゅって)」となりました。
種 を受け継ぎ、育てるたのしみ
着物 秩父太織
帯 染織IWASAKI 半幅帯「レギスタン広場」
(岩崎訓久さんに撮影いただきました)
秩父銘仙の新啓織物さんのミニお話会を聞きました。手に持っておられるのが、経糸を型染で模様づけしたもの(ざっくりと緯糸を入れて、ほぐしながら本織するので、ほぐし織といいます)と、型染する時に使う下敷き(新聞紙)。
綿麻涼しそうだった
奥さまの締めておられる銘仙の帯(一番手前の反物と同じ柄)が素敵だった
小川流れる横笛庵では
お買い物は、箱瀬工房さんの、地震から奇跡的に残っていた輪島塗の器をひとつ買わせていただきました
(写真はまだ撮ってないですが、たくさん使おうと思います)。