先週末はうちのモルちゃん(モルモット)が体調を崩したり、疲れて歯(ぐき)が痛かったり、他にもいろいろ出かけない方が良さそうだったので、旅行へ行く予定をキャンセルしました。
モルちゃんは元気になって良かったです↗
飛行機キャンセル代はとても痛かったです↘
歯は副鼻腔炎か歯の根が腫れている気がする…
おウチ時間がたくさんありましたので、清野さんの本
で前回に続き、もう1つ真似っこコーデをしてみました。
結城紬に古澤万千子さんの帯、栗金茶の帯揚げに、平家納経「厳王品」の帯締だそうです。
古澤万千子さんの帯と着物、素晴らしいですね♥
私の手持ちのものから、こんな感じに真似っこコーデをしてみました。
帯 牛首紬に福村廣利さんの絞り
帯揚げ 家にあったやつ
帯締 志ま亀さん
でも、この本はなんだか秋色のコーデが多かったのよね。このコーデも帯揚げや帯締めが秋色よね。
そこで、
自分のパーソナルカラーである夏色にこのコーデを寄せてみたらどうなるかしら?と思いました。
参考までに私、くまに最も似合う色と診断いただいた色は次のものです。
薄い黄色
薄いピンク
薄いグレー
薄い水色
鉄色(エメラルドグリーン)
藍色
では、そんな自分色に小物を変えて寄せてみました。
おそらく普段でしたら、こんな感じで選んでいるかと思います。
↓
着物と帯 上と同じ
帯揚げ 友人からのお下がり(帯の柄から一色取り、着物の色にちょっと馴染ませました)
帯締め 道明さん(帯の柄のピンクを濃くした感じで選びました)
さて、実際着てみましょう。
こちら、着物コーデ本にちなんで
こちら、自分のパーソナルカラーによせて
↓
あれ〜なんだかパーソナルカラーに寄せるより、着物コーデ本を参考にした色の方がスッキリ垢抜けて見える気がする…不思議〜。
帯揚げも帯締めも違うパーソナルカラーにした方がなぜか締まりましたね。
色が濃いからいや、それだけではないですね。わからないものですね〜。