平日の夕方、


仕事を早帰りした日に鎌倉の大町にある呉服屋さんに伺いました。




素敵な店構えですね。

母の遺した黒紋付(早い話喪服)、自分のもあり、2つも持っていても仕方ないので、ブラウスか何かにしようかなとずっと思っていましたが、

こちらのブログを拝見し



着物の上から金泥や銀泥で引染したりして、紋を隠した着物に出来ることがわかりました。

紋がなくてちょっと柄があれば、いろいろな場所に着ていけそうですねにっこり
ですので、お店に相談に伺った次第です。

右奥、
昭和30年代後半〜40年代初のものと思われる絽の黒紋付です。絽の着物は黒紋付しか持ってないです。

こういう風な柄を付けて紋を隠せる可能性もあるそうです。

とりあえず業者さんに送り、大きな費用がかからないでどんなことが出来るか見ていただくことにしました。



帰りにお店の近くのお寺に寄ってみました。

妙本寺。比企一族の住んでいた辺りだそうです。


白い彼岸花。


やはり近くの本覚寺の手水舎。なんか素敵だったので。



鎌倉駅近くにたくさん咲いていた黄色のコスモスです。


締めは平日閉店間際で並ばず入れたのでこちらのお店へ。

小町通り近くのヴィヴモンディモンシュ(の紙ナプキン)。


季節のパフェ。始められたばかりのM(むっちり)F(ふるふる)I(いちぢく)P(パフェ)です。いちぢくやパンナコッタにレアチーズやブルーチーズやコアントローのジュレなど入っています。

ええ、このお店のパフェをのために今日は朝から頑張って働いたのでしたニコニコ