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元・激情型カミナリお母さんの

「子どもの気持ちを引き出し、
イライラ親子が楽に♪」
母学コーチの村田美奈子ですニコニコ



子どもが小学校へ入学しましたガーベラ

保育園への登園時間よりも1時間早く
出ていくので、朝に少し時間ができました。





去年の3月~4月にかけては
年中→年長への進級で
子どもはモヤモヤしていました。


その頃を振り返ると
私はこんな接し方をしていました⬇️



去年の3月は、子どもは年中から年長に
なることを毎日のように
「嫌だ嫌だ」と言っていました。


その頃 私は東京で
コーチングを学び始めていて
とにかく話を聴くことに意識していました。

というか、聴くくらいしかできませんでした。


「うんうん」
「嫌なんだね」
「そう感じてるんだね」


コーチング『聴く』の基本中の基本

あいづち・頷き・おうむ返し

これら、のみ





「なぜ嫌だと思っているの?」


これを聞いてしまいたかったけれども


時に「なぜなんで?」という問いは


責められている…


そんな風に子どもが感じて
防衛体勢に入ってしまい……


「わかんない!」
「う"~、言いたくない!」…etc


子どもが本音を話すチャンスを
奪ってしまうこともアセアセ



こちらはなぜ?と理由を聞くことで
そこから 気持ちを変えてあげよう、とか
良い方法ないか一緒に考えよう、とか


そう思って聞いてみても、


その前に子どもが気持ち良く話す場が
できていないと子どもは
本音を話してはくれません。


私も何度も
「わかんない!言いたくない!」と
言われた経験がありますガーン


この時は『こちらの聞きたいことを聞く』


ではなく


とにかく、子どもから出てくる言葉を
聴いて聴いて、受け止めてあげることで


結果的に
聴くことで安心感を得たようでした。



子どもが
「あ~、聞いてもらって安心した!」

そう言ってくれたんです照れ



聴くの力、すごくないですか?キラキラ




そして今年。

いよいよ園児から児童へ変わりました。

今年の3月~4月はどんな会話をしたのか?
どう接しているのか?

続きは次回。


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