ご訪問ありがとうございます。
「子どもの本音を引き出し、
イライラ親子が楽に♪」
母学コーチの村田美奈子です![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
お盆休み、
昨日は東山動物園のナイトZOO。
今日は習い事のポニー(乗馬)に、
浮力体験ウォーターボール、
そして自宅でBBQ 。
夏、満喫です笑っ
そんな中、このお盆休み中に
取り組んでいること。
それは9月の運動会の種目。
縄跳び、竹馬、(1人キャッチ)ボール。
お盆前から「家でも練習する!」と
言って練習していたものの、
闇雲に練習しても……と言うことで、
お盆休み前に、
その中の縄跳びについて
コーチングスキルを使って、
会話をしました![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
(会話の抜粋)
「運動会の本番では、どうなっていたい?」
「上手になっていたい。
○○ちゃんが保育園で56回跳んだから、
57回跳びたい!」
「57回跳べたらどんな気持ちになるかな?」
「よっしゃー!って感じ!
でも、家の縄跳びだと跳びにくい。
まだまだ下手なの……」
「そうなんだね。
家の縄跳びだと跳びにくいんだね。
家のと保育園のは何が違うのかな?」
(中略)
というところから、
なかなか家の縄跳びでは
跳びにくいことがわかり、
(本当の縄とビニール紐の違い)
「じゃあ、保育園の縄跳びを
家に持ち帰れるかな?どうかな?」
「うん、先生に聞いてみる!」
…ということで、
お盆休みに縄跳びを持ち帰り、
自宅でも練習することになりました![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
彼は現段階では
跳べるのは20回前後。
しかし、その現状を受けとめて
「まずは30回目標にする」と
自ら目標を決めて、順に練習しようと
頑張っている姿勢が見受けられています。
まだ幼児なので、全てを自分で
目標設定したり、どうするかを
発想することができないこともあります。
今回で言えば、
「保育園の縄跳びを持ち帰られるか」と
いう発想。
子ども自身が、
このアイデアを出すことができたら、
もちろん越したことはないのですが、
子どもの気持ちを引き出そう引き出そう、
とするあまり、
親の意見や気持ちを言ってはいけない、
ということではありません。
私は子どもの気持ちを引き出そう!と
するあまり、
「あぁ、私の意見を言っちゃった💦」と
気持ちを引き出そう!という
勝手な自分の型にハマりそうに
なっていたことがありました。
親の意見を言っても良い。
それを押し付けないこと。
これが重要です。
そして親が意見を言う前に、
子どもへ確認をすること。
「お母さんの考えを話しても良いかな?/
提案して良いかな?」etc
これだけでも相手(子ども)の
聴く姿勢は違ってきます。
毎日暑いですが、残りのお盆休みも
竹馬もボールも、そして縄跳びも、
「頑張っているね!」と
見守っていきたいと思います![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)