ご訪問ありがとうございます。
「子どもの本音を引き出し、
イライラ親子が楽に♪」
母学コーチの村田美奈子ですニコニコ


お盆休み、
昨日は東山動物園のナイトZOO。

今日は習い事のポニー(乗馬)に、
浮力体験ウォーターボール、
そして自宅でBBQ 。

夏、満喫です笑っ



そんな中、このお盆休み中に
取り組んでいること。

それは9月の運動会の種目。
縄跳び、竹馬、(1人キャッチ)ボール。

お盆前から「家でも練習する!」と
言って練習していたものの、
闇雲に練習しても……と言うことで、

お盆休み前に、
その中の縄跳びについて
コーチングスキルを使って、
会話をしましたウインク


(会話の抜粋)
「運動会の本番では、どうなっていたい?」

「上手になっていたい。
○○ちゃんが保育園で56回跳んだから、
57回跳びたい!」

「57回跳べたらどんな気持ちになるかな?」

「よっしゃー!って感じ!
でも、家の縄跳びだと跳びにくい。
まだまだ下手なの……」

「そうなんだね。
家の縄跳びだと跳びにくいんだね。
家のと保育園のはが違うのかな?」

(中略)

というところから、

なかなか家の縄跳びでは
跳びにくいことがわかり、
(本当の縄とビニール紐の違い)

「じゃあ、保育園の縄跳びを
家に持ち帰れるかな?どうかな?」

「うん、先生に聞いてみる!」

…ということで、
お盆休みに縄跳びを持ち帰り、
自宅でも練習することになりましたキラキラ


彼は現段階では
跳べるのは20回前後。

しかし、その現状を受けとめて
「まずは30回目標にする」と
自ら目標を決めて、順に練習しようと
頑張っている姿勢が見受けられています。


まだ幼児なので、全てを自分で
目標設定したり、どうするかを
発想することができないこともあります。


今回で言えば、
「保育園の縄跳びを持ち帰られるか」と
いう発想。
子ども自身が、
このアイデアを出すことができたら、
もちろん越したことはないのですが、

子どもの気持ちを引き出そう引き出そう、
とするあまり、
親の意見や気持ちを言ってはいけない、
ということではありません


私は子どもの気持ちを引き出そう!と
するあまり、
「あぁ、私の意見を言っちゃった💦」と
気持ちを引き出そう!という
勝手な自分の型にハマりそうに
なっていたことがありました。


親の意見を言っても良い。
それを押し付けないこと
これが重要です。

そして親が意見を言う前に、
子どもへ確認をすること。
「お母さんの考えを話しても良いかな?/
提案して良いかな?」etc
これだけでも相手(子ども)の
聴く姿勢は違ってきます。


毎日暑いですが、残りのお盆休みも
竹馬もボールも、そして縄跳びも、
「頑張っているね!」と
見守っていきたいと思いますニコニコ


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