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「子どもの本音を引き出し、
イライラ親子が楽に♪」
母学コーチの村田美奈子ですニコニコ


時ど~き、
遊びに夢中になっていると、
トイレへ行くタイミングが遅くなり、

結果ギリギリで間に合わず、
パンツを濡らしてしまうことが
今でもある我が子(6歳)。


以前の私は、
「またなの?」
「何でもっと早くいかないの?」
「だからいつも言ってるじゃん!」
……みたいなことを
イライラして言っていましたタラー



少し前になりますが、
コーチングスキルを入れながら、
子どもと話したんです。


以下、その時の会話⬇️

ある日もギリギリにトイレに。
トイレから出たら、
「パンツ濡れてた、、、」と。
※トイレで濡らしたのではなくて、
もう濡れていた。

我が家はそんな時、
自分で汚れたパンツを
下洗いするよう話します。


その後、
私「どんな感じ?

子「濡れてて変な感じ」

私「濡れてて変な感じなんだ。
(おうむ返し)
変なっていうと
もう少し詳しく教えてほしいな

子「濡れてて、悪いって感じ」

私「悪いって感じたんだね。
それで次にどう思った?」

子「うーん、ちょっとでも
したかったら(トイレに)行く」

私「ちょっとでも
したくなったら、行くんだね」
(おうむ返し)

子「うん」

私「じゃあ、ぜひそうしてみてね」
(後押し)

⬆️ここまで。


補足すると、
「悪いって感じたんだね」を

「悪いの反対は何かな?」

「良いだね。ならこれから良い風に
するには、どうしたら良いかな?」に
すると、子どもから
考えを引き出すことができて、
さらに良かったと思います。


パンツを濡らしてしまった時に、
このような会話を続けていたら、


先日、自分でパンツを洗って、
バケツに入れてありました。


最終的には、
パンツを濡らすことがないように、
トイレのタイミングなどを
自分で工夫できるように
なるのが目標ですが、

それでもコーチングの会話をしたことで、
最近はこちらが何かを言わずとも、
自ら考えて、下洗いをするという、
行動ができるようになりました。


今でも濡らしてしまうことが
時折あるので、以前の私なら
「またか…」とイライラしていたはず。

それがコーチングで子どもの気持ちを
確認ができ、また子どもに考え、
行動することを促せました。


今回の会話には
チャンクダウンという
質問スキルも使っていますキラキラ

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