ご訪問ありがとうございます。
これを以前に読んでおり、メディア教育の
「本音を引き出し、親子関係を楽に♪」
母学コーチの村田美奈子です
先日５月19日、名古屋で開催された
母学アカデミーの河村京子先生による
『ズバリ！学力アップ！』
『子どもをスマホ・ゲーム漬けにしないために』
という２つのセミナーに参加してきました
『ズバリ！～』のセミナーは、
具体的な内容は主に小学生向けでは
あったけれど、来年小学生になる子どもを
持つ私には、素晴らしい予習になりました。
(河村先生も仰る「子育ては予習」です！)
江戸時代は、読み書き計算ができる人が
いわゆる「頭の良い」人だった。
パソコンや携帯が出てきた頃は、
情報をたくさん持っている人が
いわゆる「勝ち組」だった。
じゃあ、情報が溢れる今は？これからは？
時代によって「頭の良い」人は違う。
その時代、その社会が
求める必要とされる能力は違う。
今、そしてこれから必要な力を知ることが
できて、そしてそのために本当の学力の
つけ方を学んできました。
そして、そこに必要な最大のものは、
「子どもを信じること」
これに尽きると感じました。
子どもを信じれば、言葉がけも
接し方も変わってくることでしょう。
まだ小学生ではないですが、
今からでも日常にできることはたくさん。
実践していきます。
そして『子どもをスマホ・ゲーム漬けに
しないために』
IT機器が目まぐるしい速さで
成長発達しているのに、
置いてきぼりにされている
【メディア教育】………
河村先生オススメの本、
欠如に怖さを抱いていたものの、
今回河村先生のセミナーで、
スマホやゲームが与える影響について
さらに深く学ぶことができました。
息子は今 年長さんですが、
乳児の時の私の接し方を悔やみ、
彼に申し訳なく感じました……。
そしてまだ脳が発達途中である息子に
対して、メディアの怖さを知らずに
与えていたこと。強い表現をするならば、
「無知は罪」である…
そう感じざるを得ませんでした。
メディアを否定してはいません。
メディアの素晴らしい点はたくさんあります。
私もスマホを主に、メディアにお世話に
なっており、メディアがなければ
生きていかれないです。
良い点があれば、悪い点もあります。
その悪い点に関する教育がなされぬまま、
子ども達にメディア機器に触れさせること、
…ここに危惧を感じました。
メディア機器無しでは、生きていかれない時代
それと上手に付き合っていく術を
我が子にも伝えていきたいと思います。
河村京子先生は、全国で様々なセミナーを
されてみえます。
今回ご紹介したセミナー以外にもたくさん。
ご興味ある方は、
また６月に名古屋にて
母学コーチング入門編を開講します。
こちらもチェックしてみてください