毎年、この日は楽しみでした。

文太の誕生日。

今年は写真にしか言えないけど、おめでとうの日。


…本当のことを言えば、一緒に迎えたかったです。

病気がわかってからも、どうか誕生日までは。。。

そう思っていたけど、叶わなかった。

でも、文太は頑張ってくれた。だから、これでいい。


そして、四十九日です。

法要をするとか、喪に服していたとかじゃないけど

これもまた、1つの区切りなのかな。


歳を数えても仕方ないからしないけど

9月27日という日にちは、ずっと忘れないんだろうな。