この記事には、不快な言葉が含まれます。

苦手な方はスルーしてくださいね。





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昨日のことでした。

散歩の帰りに、家のすぐ近くの公園で、仲良くさせてもらっている

小型のMIXちゃんに会いました。

その子が遊んでいた、ゴム製のピンポン玉ほどのボールを目ざとく見つけた文太。

カミカミし始めたので、取り上げようとして手を伸ばし

それを除けようとした文太が、動いた拍子に飲み込んでしまいました…。


今までも何度かカミカミしたことがあって、その都度取り返して

相手の飼い主さんにお返ししてたので、まさか飲み込んでしまうとは。

完全に私の不注意でした。


帰宅して、父ちゃんに電話で事情を話し、病院に連れて行きました。

エコーで見てみると、それらしき物が胃のところに見えました。


「今、吐き出させてみてもいいですか?」と獣医さん。

どうやら、吐き出させる薬を注射をして、嘔吐させるようです。

他のワンコもいたので、診察室のさらに奥の部屋で処置をし

私は待合室で待機。


そんな簡単に出るものなのだろうか…とか

出てこなかったら全身麻酔をかけて開腹になるんだろうか…とか。


処置中の様子がよく見えなかったのですが、間もなくして

慌ただしくペットシーツなどを用意している看護士さんが見えました。


最初、粗相をしてしまったのかと思ったら、どうやらすぐに吐いたようです。

そして中に呼ばれ、見てみると、昼間に食べたおやつとボールが。。。


出たぁぁぁ…よかったぁぁぁ。

安心と、相変わらず尻尾フリッフリな文太に申し訳なくてウルウル。


その後、今度は吐き気止めの点滴をしますので、お待ち下さいと。

点滴って言うと、人間がするような感覚しかなかったので

ウホウホの文太にできるんだろうか…と思っていたら

首のすぐ下に針を入れて、とりあえず液体を入れてしまうんですね…知らなかった。


再び奥の部屋から診察室に戻ってきた文太。

首のすぐ下の辺りがコブのように膨らんでいて、これが↑の点滴液だそうです。

触るとプニプニしてました。

何時間かかけて、体内に吸収されるみたいです。

実際、だんだん小さくなって今日の朝にはなくなってました。


昨日の夜の時点では、まだ胃がムカムカしてるので吐くかもしれませんが…と言われましたが

その様子はあるものの、再び吐くことはありませんでした。


今日は朝ごはんは少なめ、このまま何ともなければ、夜ごはんからは

普段の量で大丈夫と言われました。

現在15時。お腹が空いたようです^^;



私があの時ちゃんとしていなかったために、

文太には苦しい思いと、不安を抱かせてしまいました。

何度ごめんね、と言っても足りません。

もっと、もっと、もっと、たくさんの注意を向けて生活しなければ。