例のごとくストーブ前で寝ていた文太。

ふと顔を上げて、ボケェ~っとしていた。


…と、思ったら。

ね、寝てる( ̄∇ ̄;)こいつ寝てるよ…。


寝てる…

このまま、床に鼻がつくまで寝てました。

母ちゃん、笑いをこらえるのに必死だったよ。


あ。起きた。

何事もなかったかのような顔してるし。

どしたの?