昨日のこと。

あたしもお父ちゃんも帰りが遅くなってしまった。

あたしは、てっきり家にいると思ってたので、帰りにゆっくりビデオなんて

借りに行っていた。


帰ろうと思ってたら着信。

「今帰ってきた。」…マジですか。

これから蕎麦打たなくちゃならんっていうんで、散歩とブラッシングを引き受けた。


散歩はいつもより、短い時間だったけど、

「文太いい子だね~」なんて褒めたっけ

小躍りなんかしちゃって、「ホントにこいつはアホだなぁ」なんて思ったりして。


結局、全てが終わって、文太は9時過ぎ・あたしたちは10時頃のごはんになってしまった。


…ってこの不規則な時間がいけなかった。


今朝、お父ちゃんの「やばっ。だいじょぶ?」って飛び起きる音で目が覚めた。

文太は、まさしく、今、もどそうとしている。

時刻は5時。早いよ…早すぎるよ。

こいつはホントに、デリケートなのか何なのかわからないが、

昨日みたいに時間が狂うと翌朝もどす。

寝てる方はたまったもんじゃないっす。

でも、一番に頭をよぎったのは、先週のこと。


それでも、量が少なく、お腹も壊してないようなので、安心。

今日は早く帰るよ。ごめんよ。


それにしてもだ。お父ちゃん、よくあんなに勢いよく起きたわね。

あの勢いはアンディ・フグの訃報の時以来だよ。

あたしびっくりしたわよ。普通に朝起きるときもあーだったらいいのに。