5年ぐらい着て、スーツのズボンのすそや

お尻のところがテカテカになったスーツを去年の夏に処分しました。

そのことをすっかり忘れていました。絶望

・・ということで今日スーツを買いに行きました。

購入するスーツを決めて、裾の長さを決める際に、

更衣室の中にズボンを脱ぎ散らかしたのをお店の人に見られてしまいました。

結構恥ずかしかったです真顔

こんな感じ(シャツは脱いでないですよ。脱いだら変態です笑い泣き

こんばんは。かぼちゃです。

 

今日は本がらみの話を。

「降伏論」(高森勇旗さん著)という本です。

帯には「成功したければあきらめろ」真顔という刺激的な言葉が書かれています。

この帯がついているのは

「高森さんが元野球選手で、現役時代1軍でヒット1本のみ

しか打っていない。今までのやり方を一生懸命にやることは、

うまくいかない方法を繰り返しやること」だからこそ成功したければ、

今までのやり方を「あきらめる」ことが必要ということが

本に書かれているからです。

 

ただ、皆さんもご経験があるかと思いますが、「あきらめる」ということは

なかなか難しいですゲッソリ現状をあきらめて「受け入れる」そして変わるための

方法・心構えとして・・

 

・いいところは受け入れよう→間違い。いいところを受け入れる判断力・能力は

ないから「今のダメな状況」がある。うまくいっている人の真似を徹底する。

・とにかく量をこなすうまくいっている人の行動を何度も繰り返す。

うまくいく人の「確率の高い技」を数こなすことで、成功につなげる

言葉を変える:「難しい→面白い」「一応、ちょっと、思う・思わないは

使わない」「言い切る」「できなかった→しなかった」

・自分の意思を徹底して信じない、自分を「仕組みや約束で動かす」

 

この本、他にもいろいろ良いところがあるのですが、一番心に残ったのは

「あり方を決める」ということが大事物申すということです。

たとえば、自分が「エレガントである」と宣言するほうが

行動が変わる、「エレガントにします」というと、潜在意識が

「エレガントでない」ことを認めており、行動もエレガントでない

ものをひきよせるポーンということ、これは印象に残りました。

 

確かに、最近「…と行動しよう」ということばかり考えていました。

自分が「どうあるべきなのか?」ということを考える間がなかった。泣

理想像を自分に刷り込ませることが無ければ、いつもとおなじでしょう。

最近は目の前のことばかりに対応することに汲々としていましたからね・・。

 

最近はいい本をよく見つけます。この本もいいこと他にもいっぱいあります。

興味持たれた方は読んでください。