「エイリアンインタビュー」を読んで、我思う | kuma-pのブログ

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LOVE & PEACE を叫ぼうぜ!

今から77年前の1947年7月、米国のロズウェルに一基のUFOが墜落した「ロズウェル事件」は有名な事件ですね。

 

 

 

 

その墜落したUFOには唯一の生き残りのエイリアンがいたことはあまり知られていませんが、そのエイリアン(名前はエアル)と、当時、米軍で看護師をしていたマチルダ・マックエルロイさんがテレパシーで会話したとされる内容が記された書籍『エイリアンインタビュー』を読んでみました。

 

 

 

 

 

『テレパシー』などというものを信じない人には荒唐無稽の妄想話と捉えられることは確実ですが、「テレパシー、あるに決まってるやん!」というスタンスの私にとっては、実に興味深い内容の本でした。

 

 

「もしかしたら、私がこれまでに読んできた本の中でも、最も重要なメッセージが書かれた本かも?!」と思わされたほどの内容でした。

 

 

 

付箋までペタペタ貼って、どんだけ勉強しとんねん!?状態になっております😅

 

 

 

この本は、宇宙の創造の秘密や地球の超古代から現代に至る歴史をはじめ、生物は何者がつくったのか? 不死とは? 人類の未来のためのレッスンなどで構成されているのですが、エアルが何度も何度も伝えていたのは以下の内容でした。

 

 

①地球は「旧帝国」によってアンタッチャブルとみなされた魂(IS-BE)たちの監獄である

 

 

②IS-BEは肉体の死を迎えると、「旧帝国」によって張り巡らされたバリアによって感知され、捕らえられ、記憶を消され、催眠暗示をかけられた上で、再び地球上の肉体に戻される

 

 

③そのバリアと記憶喪失装置を発見して破壊しない限り、地球上のIS-BEたちは永遠に地球という監獄から脱出することはできない

 

 

 

つまり我々は、旧帝国によってアンタッチャブルとみなされ、永遠の監獄である地球に送り込まれているのであり、いくら転生を繰り返そうとも、その都度記憶を消され、人生をゼロから再スタートしなければならないというわけですよガーン

 

 

もちろん、他の惑星に転生するなんてことは『不可能』というのです。

 

 

それって、まるで穴を掘らされては埋めるという、無為な行為を繰り返させられる囚人労働みたいなものじゃないですか~! (TдT)

 

 

もしドメインが「地獄」を探しに宇宙の隅々まで宇宙船を派遣したら、その探索は地球で終点を迎えるかもしれない。

 

自分自身の本質であるスピリチュアルな知覚、自己認識、能力と記憶を消去することよりも残虐な行為はあるだろうか?

 

 

 

 

いや、私もね、なんかおかしいな~とは思ってたんですよ。

 

 

転生するたびに、なんで過去の記憶を失わなきゃならんの? と…

 

 

「物質界は波動が重いから、転生前の記憶を失う」などというスピ説もありますが、私はそれにいまいち釈然としない気持ちがあったので、「記憶喪失装置によってIS-BEの転生前の記憶は消されている」というエアルの指摘の方がなんとなくしっくりきます。

(悔しいことではあるけれど…)

 

 

 

それにしても、すべてのIS-BEたちに転生前の経験や知識の蓄積した記憶があれば、この地球の文明はどれほど発達していたことでしょう。

 

 

憎きくそったれ「旧帝国」の奴らめ!ムキー

 

 

「旧帝国」の思考コントロール・オペレーションは、少数のとても小さな頭脳を持った老いた「猿」のグループによって実行されている。

 

彼らは、放っておけば全く問題なく自分たちの面倒を見ることができるIS-BEたちをコントロールし、破壊するため以外にはなんの意味も目的もない陰湿なゲームを遊んでいる。

 

 

 

 

ちなみに、銀河系の広い範囲から地球という監獄に送られたIS-BEたちって、「旧帝国」の全体主義的なやり方に憤りを感じ、反旗を翻した者たちが多いようです。

 

 

地球のIS-BEたちの多くがここにいるのは、彼らは全体主義政府に対し猛烈に反対しているからである。

 

または彼らがあまりにも異常に狂暴であるため、「旧帝国」の政府が支配することができなかったからである。

 

 

 

 

まさに今の我々ではありませんか!滝汗

(地球という監獄の中の監獄に送られる可能性は否定できんが…)

 

 

 

 

 

そんな我々に、希望はないのだろうか?

 

 

エアルによれば、『ある』らしいのだ。

 

 

刑務所の囚人たちが全員突然、自分たちには自由になる権利があると思い出したら何が起きるかを想像してみなさい!

 

彼らが突然、自分たちは不当に監禁されているとうことに気付き、一丸となって看守たちに立ち向かったらどうなるだろうか?

 

 

もし人類が生存するのであれば、地球であなたたちが存在するための厳しい状況に対する効果的な解決策を見つけなければならない。

 

人類が自分たちは生物的な体に過ぎないという概念を超越するためには、自分の人間としての姿を超越し、自分はどこにいるのか、またIS-BEとして自分はどこにいるのか、また自分はIS-BEであるということ、またIS-BEとして自分は本当は誰なのかということを発見しなければならない。

 

一度これらの気付きに達すれば、あなたの現在の監禁状態を脱出することが可能かもしれない。

 

さもなければ、地球のIS-BEたちにとって未来はないだろう。

 

 

 

 

我々に、「旧帝国」によって銀河系のどこかに設置されているバリアや記憶消去装置を破壊しにいく技術はないけれど、「自分は本当は誰なのか?」という記憶を取り戻すことは、もしかしたら可能かもしれない。

 

 

もしそれができたら、「あなたの現在の監禁状態を脱出することが可能かもしれない」とエアルは言うのだ。

 

 

 

 

 

とはいえ…

 

 

私とはいったい誰なのだ…?

 

 

 

 

う~む…

 

 

 

 

 

 

誰かおせ~て~!