政治家の『ズボンの前後逆穿き問題』に物申す | kuma-pのブログ

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LOVE & PEACE を叫ぼうぜ!

 

 

ネット上では、こうした写真を引っ張ってきては『彼らはズボンを前後ろ反対に穿いている』として、意味ありげなことを書いたり、それを拡散したりする方が多数いらっしゃいますが、果たして彼らは本当にズボンを前後ろ反対に穿いているのでしょうか?

 

 

 

かつて、この方も同じようなこと言われていましたねw

 

 

 

 

 

『彼らはズボンを前後ろ反対に穿いている』などと指摘する方々は、実際にご自分のズボンを前後ろ反対に穿いてみたことがおありなのだろうか?

 

 

たぶん、ないことでしょう。

(それがフツーの人です)

 

 

 

 

 

だが、しかし…

 

私にはある!笑い泣き アホかもしれん

 

 

 

 

実際にズボンを前後ろ反対に穿いてみると分かることですが、ズボンのお尻の部分が前面に来るわけですから、股間部および両鼠径部周辺がめちゃくちゃモッサリと膨らんでしまって、格好悪いことこの上ありません。

 

 

しかも、ファスナー部分がお尻側に来るので、お尻の膨らみの激しい抵抗に遭って、ファスナーを上げるのは至難の業です。

 

 

私は腰周りガッチリタイプのため、ファスナーを頑張って上げようとしたところ、背面に回した腕が痙りそうになりましたとも💦

(真面目な検証実験なので、私に石を投げたりしないでください)

 

 

 

 

 

 

 

では次に、画像で確認してみましょう。

 

 

先ほどの写真が撮られた後の記念撮影です。

 

 

どうでしょう?

 

この画像サイズではパッと見、前後ろ反対に穿いているように見えなくもないかもしれません。

 

 

 

では、前列の男性4名の股間部を拡大して見てみましょう。

(おじさんたちの股間部を拡大して、なんかスマヌ!)

 

 

 

 

斉藤鉄夫国土交通大臣

 

 

 

林芳正外務大臣

 

 

 

岸田文雄総理大臣

 

 

 

鈴木俊一財務大臣

 

 

 

どうでしょう?

 

どの方々も、“社会の窓ライン”はちゃんと確認できるのではないでしょうか?

 

 

岸田首相などは、“社会の窓ライン”の上部が閉まり切っていないのが分かりますね😁

 

 

 

 

 

体の構造上、ズボンの前面は平坦なため布地の柄合わせが可能ですが、

 

 

 

 

 

背面は、お尻の形状に合わせて膨らみをもたせなければならず、どうしてもこうなってしまいますよね。

 

 

 

 

 

ズボンを縫製するには、お尻の出っ張りに合わせて布地を立体裁断するわけですから、そりゃこうなりますわな。

 

 

こんなお尻側を前にして穿いたら、それこそ違和感ありまくりに違いありません。

 

 

これぐらいの違和感が…

 

 

 

 

つうことで、画質の悪い画像を見せられて簡単に釣られてしまう人が多い昨今の現状に、ちょっとだけ苦言を呈せさせていただいた次第でございます。