今年の4月で公文を退会した。
貴志・・・英語。
みゆき・・・国語。
貴志は年中から算数、国語を始めた。
算数は得意だったからどんどん進むし、いい感じだった。
でも、そろばんの良さに目覚めた私は算数をやめさせた。
小2の冬だった。
本人は辞めたくない感じもあったが、説得してやめさせた。
そろばんは右脳を鍛えるということを確信していたから・・・・
算数に不信を抱いたのはやはりプリントはこなせても実生活で使えない息子を見たとき
ちょっとした不信感を抱いた。
あれ?あんなにプリントをこなしているのに・・・・
国語は小1の頃、学童保育を嫌がり、ちょっと休憩のため休会したのがきっかけ。
3ヵ月後には復会したけど習い事のレベルが上がるにつれ忙しくなってしまった。
元々公文を嫌がるというのもあって、
私もほとほと疲れていた。
英語は年長かな?小1かな?それくらいからスタート。
英語についてはありとあらゆる教材を持っていたから公文英語を始めさせるのに躊躇していた。
しかし、実際やってみると一番よかった。
おかげさまで小5で英検5級を取る事ができた。
みゆきは年少さんから国語をスタート。
やはり一度休会したこともあったが、復会して小4の4月で退会した。
これは国語についてもう公文をする意味が見出せなかったことと
貴志が塾に行くので公文を退会するし、そのついでだった。
国語をしていることでみゆきは小さい頃からよく絵本をひとりで読んでいたし、
国語の問題はすら~っと解ける。
でも、まあ、公文でなくてもいいな・・・・なんてね。
公文を辞めた経緯を記してきたが、これがよかったか悪かったかはまだ結果は出ていない。
ただ、塾に切り替えた貴志は塾に行く事を楽しんでいるし、
みゆきも進研ゼミで楽しくやっているので、
まあ、いいのかな・・・・今のところは・・・・
ただ英語についてはみゆきにさせようと思っている。
読んで書けてヒアリングもそこそこの貴志と同じようにみゆきにも・・・と思っている。