貴志は国語、みゆきは英語。
10月より再開を決意し申し込んでおいた。
そして、4月(教材費は5月から休会)からお休みしていた国語、英語・・・
貴志についてはテストをします~~
戻るかと思います~~
と先週先生に言われてて本日テスト。
結果・・・・・
BⅠ50あたりをうろうろしていた貴志がAⅠまで戻ってしまいました~~~~
なんと!!
4歳の妹より下なんですよ~~
さすがの貴志もショックなようで帰りの車の中で泣いていました。
”くもんやめる~~~”って言ってます。
わかるわ~~
こりゃつらいわ。
私もショックだもん。ここまで戻らなくてもいいじゃん・・・・
とほほ・・・・
とはいえ・・・・
貴志の国語力のなさを感じていたので実はB教材を続けていても時間がかかるだろうから
イライラしちゃうかも・・・?って思ってたの。
漢字とかことわざとか・・・そういう言葉を覚えるのは得意なんだけど
文章を読んで抜き出す、作文、など
創造力、想像力・・・が足りないのよね~~~~
幼児期にはできていたような気がするんだけどね。
本も自分で読まないもん。
その点みゆきの読書力(絵本力だけど)はすごいからね。
男の子と女の子の差かな?
男の子はあとでぐ~~~~っと伸びるだろうから心配する必要はないんだろうけど
親としては・・・・ね。
泣いてしまった貴志におもちゃ作戦でなだめて
車から降りた。
そして10枚ずつやればそのうちみゆきを抜かせるし
すぐBまでいけるよと説得。
貴志曰く、
もうこんな簡単なところはしたくなかった・・・・
うんうん、そうだね。
学校でも充分繰り返しやってるもんね。
ちらっと先生にこのこと報告してみようとは思う。
ショックを受けているってこと。
さて、今度はみゆきの話です。
みゆきに英語をさせたかったの。
でもみゆきの強い希望で”英語嫌~~~~”
とのこと。
私にだけでなく先生にも訴えたらしく、この日英語をやらなかったの。
う、う~~~ん。
確かにこれも心当たりがある。
貴志よりたくさん英語を聞かせてきたわりには
英語力がなく、教材も3Aまでぐ~~~っと戻されて
休会してしまったのだ。
それで算数ならやる・・・・ということで教室で算数をやったらしい。
またあの数を数えるだけのプリント攻撃を受けるのかと思うと
嫌気がさしてくるんですけど~~~
とはいえ・・・・
貴志の今の算数力、すごいな~~~と密かに思ってる。
その反面、そろばんが気になって気になって仕方ないのだ。
そろばん10段保持者の話を聞くと(私の同僚)
”公文は普通ですね~そろばんだと応用力がつきますよ~”なんて
言われちゃってるので非常に気になるし、
またまたその反面、結構前になるけど
今の公文の先生には
能力開発をしている公文算数。
そろばんは技能を身に着ける機械的作業とまで言われてる。
なんていうか・・・・
それぞれが信じてることで絶対まちがいないと思うのよ。
それに和田秀樹氏がある著書で
”私はそろばん、弟は公文”で計算が億劫にならなかったって言ってるの。
計算をたくさんして計算力をつけるのはまちがいなく
これからにおいて良さそうだけど
さて、どちらがいいのか・・・・?
ということなのだ。
その子に合っていればいいんだけど何が合っているのかわからないんだもん。
というわけで
悩んでいるのです・・・・
とにかく体験だけしてみようかな~~~
そろばん。