家事や動線の工夫で快適なおうち♪

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建築士が教える快適な暮らしをお伝えしています!

 

もといゆうきです!

 

こんにちは!

 

 

前回のブログで室内物干しのことを書いたのですが、

やはり私の周りでも

「雨の日に洗濯物が乾かなくて困るー!」という声をよく聞きますアセアセ

確かに、外に干せない日が続くと、家の中が洗濯物だらけになって

 

洗濯物が場所をとったり

部屋干し臭がしたり

 

色々困ることが多いかも…

そこで、

我が家がやってみてよかった干し方と、

建築屋的にここに気をつけたらよく乾くよ!

思うことを書かせてもらいますね!

 

ポイントは

 

①菌が残らないように洗う

 

②脱水をしっかりと

 

③干す時は間隔を開けて

 

④温湿度に注意

 

この4つ!

 

そもそも部屋干しの臭いがするのは、

「洗濯物についた雑菌」がきちんととれていないからだそうです!

 

汚れが落ちたように見えても、菌が残っていることはよくあります…。

 

菌は目に見えないので仕方ないのですが、とにかく洗濯の洗いのときは

「水量は多め」

「水温は高く」(目安は20度以上)で洗うようにしてみてください♪

 

 

特にドラム式は少ない水量で洗うものなので、設定できるのならば高水位に。

私はバケツでお湯を足したりして洗っていますキラキラ

 

 

そして、干す時は「早く乾くようにすること」

濡れたままの時間が長いと、さらにそこから雑菌がガーン

 

 

脱水はしっかりして(目安は5分くらい。長すぎると衣類を傷めてしまいますひらめき電球
洗濯物の間隔を出来るだけとるようにして干してみてくださいニコニコ
 
我が家で使っている室内物干し↓
たくさん干せて、頑丈で便利です!
 
 
窓際に設置できるものもあります!
シンプルだし、設置もとっても簡単です
(耐荷重制限があるので、干すときは様子みてくださいね)
 

 

 

 

 

 

最後は部屋の温湿度の調整も!

今の梅雨時期、どうしても湿度が高くなりがち…。

 

建築のお仕事していると、室内の温度や湿度を考慮して

家づくりをしますが、

室内の湿度が60%を超えると、洗濯物は乾きにくくなってしまいます。

(その上でさらに洗濯物から湿気が出ますので、

不快感も増してしまいますねアセアセ

 

ですので、室内干しをするときは除湿機で湿度を下げる、

+サーキュレーターで風を送ると、

 

乾くのも早くなりますキラキラ

 
 
ジメジメいや~な季節ですが、洗い方と干し方の工夫で、
大変なお洗濯が快適になりますように!
 
参考になれば嬉しいです♪
 
ではでは!