家事や子育てに追われるお母さんが

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建築士が教える快適な暮らし

コンフォートフィットアカデミー 主宰

 

もといゆうきです!

 

私が面倒だな~と思う家事のひとつが「洗濯」ですえーん

 

いや、本当に全自動洗濯機が全てしてくれるというのに、

何でこんなに面倒なのだろう?笑

 

 

ちょっとでも洗濯を楽にするために考えたのが

「洗濯グッズを減らそう!」ということでした。

 

洗剤や柔軟剤をアレコレ持っても、どれをどれくらい使っていいか迷ってします…。

洗濯は「汚れが落ちる」ことが目的なのだから、

そこだけ考えよう!と思ったんです。

 

 

我が家の洗濯に使っているグッズはこちら~。

 

 

 

■バケツ

■粉せっけん

■マグちゃん

■クエン酸スプレー

■たまにセスキ・酸素系漂白剤・液体洗剤

 

 

 

 

何だか結局色々あるやん!という感じですが、

 

  • 汚れの少ない服は、マグネシウムだけの力で汚れを落とすと大人気になったマグちゃん。

 

  • 夏場の汗をかく時期や、汚れが気になる物はせっけん

 

という感じで使っています。

 

今の寒い時期はほぼマグちゃんのみ。

柔軟剤はいつの間にか使わなくなりました。

タオル等は、柔軟剤を使うと吸水性が悪くなってしまうことと、

我が家のようにドラム式だと、イマイチ柔軟剤のメリットがなくてアセアセ

 

マグちゃんを使うときは、我が家三人で一日分の洗濯量で「洗濯マグちゃん」を2個。

 

 

 

 

石鹸は昔ながらの粉せっけんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

基本の使い方は、

 

 

①せっけんをドラム内に入れて、

②洗濯物を入れて、

③スイッチオン!!

 

で全然OK!!なのですが

 

 

水温の低い冬場は石鹸が溶け残ってしまったり、汚れが酷いときに落としきれなかったりします。

 

 

そんな時に効果的なのが

 

 

 

バケツで予洗い!

 

とはいっても、バケツにお湯とせっけんをいれ、特に汚れのひどいものを

 

つけ置きしておきます。
 
 

せっけん洗濯について詳しく書かれているこちらの本もおすすめですよ~。

 

 

 

 

 

 

 
これだけでも‥
いきますよ、、、
 
 
汚画像が出ますよ、、、
 
 
 
 
 
な、なんか色々浮いてるし、水が濁っている・・・。
 
 
もちろん、泥汚れとか汚れのひどいものは、個別にこすり洗いや酸素系漂白剤で洗ってから洗濯機にかけるのがいいのですが、
通常の皮脂汚れなどはこのつけおきだけでも十分だと思います。
 
 
あと、こうしてつけ置きするのには汚れを落とす以外にも、
利点がありますキラキラ
 
 

ドラム式洗濯機って、何で洗いの水の量を決めているかご存知ですか??

洗濯物の重さ、なんですって!!
 
 
 
だから、水を吸わせて、洗濯物を重くしておけば、多めの水を給水してくれるので、より、綺麗に洗い上げることができるんです♪
 
 
水量が調節できる機種であれば、高水位に設定するのがよいと思います♡
 
 
 
この浸け置きさえしておけば、あとはザバンッと洗濯機に放り込んで、標準モードで洗えばオッケー!
 
 
 
石鹸の溶け残りもなく、しっかりと汚れを落とされた臭いもなく、フワフワに洗い上げることが出来ます!
 
 
洗い終わったら、後は干すだけ♪
出来るだけ早く洗濯槽から出して、と本などには書かれていますが、
私的には、冬場であれば、夜寝てる間に洗って、朝干しても大丈夫では、と笑
 
 
 
慣れてしまえば簡単だし、
地球にも体にも優しい洗濯方法ですOK
よかったらお試しください!
 
 

 

では、また!