芋姐だよ~
さわやかな風吹くタナワンです

暑くもなく寒くもなく気持ちのいい天気が続いてます

でも昨日の天気予報で言ってたんだけど
今年の12月は【暑い】らしいよ

例年12月といえば
ここタナワンは風がビュービュー吹いて
朝晩は長袖を着るくらい気温が下がるんだけど
今年は特にマニラではいつもより
5度くらい高くなる日が多いんだってさ・・・

ま、あくまで予報だしピリピンだし
その時にならないとわかんないけどね


昨日の夕方。
涼しくて気持ちよかったからブラブラ歩いてたんだよ

で、ちょっと喉が渇いたから
友達のティンダーハンでジュース買ってたら
そこのダンナさんが家から出てきて
ダッダッダって隣の家まで一直線

ちなみに隣の家はそこの道端で
ちょっとしたおやつを売ってる。
ダンナさんはそこの女主人に
何か文句を言ってる風だったので
何気な~く近づいてて耳ダンボしてみた

ところどころ聞こえたのをまとめると
隣家が側溝に食べカスとかゴミを流すせいで
友達の家の側溝が詰まる。
流すなって何回も言ってるのにナゼ止めない?
という事らしい

その時ダンナさんは別にケンカ腰じゃなくて
怒りを出さずに穏やかに言ってたから
なんだーケンカじゃないのかー
ちょっとだけつまんねーとか思った

・・・・・・・思ったんだけど
それで済むわけないぜピリピン人

隣家の女主人の答えは
「アンタうちの店が羨ましいんだろ?」
「アンタの店はもうダメだな」
「悔しいからって八つ当たりすんな」
ジョーダンみたいだけど思いっきり真剣

それにどう見ても友達の店のが大繁盛だし


それを聞いた友達のダンナは
堪えてた怒りがプッチンして
大声で怒鳴りあいに発展

そこに隣家のダンナと息子も加わって
「今から汗流すか?」
「オマエの店なんか潰したる」
「オマエなんか怖くないわ」
ヤル気満々

これは3対1の決闘か

熱々の油とか包丁とかそこにあるし

売り物のキキアムとルンピア
ドサクサに貰ってもバレない

ちょっとワクワクしたのに・・・・
聞きつけたバランガイがやってきて
お開きになっちゃった

つまんねーの

ピリピン人のケンカって
本気なのに漫才みたいで面白いよ~

大人なのに内容が幼稚園児なんだもん

でもこれが実際自分が張本人になってみると
怒りよりも虚しさが湧いてくるんだよ。。。
果てしなく果てしなくどこまでも果てしなく
虚しくて悲しくてやるせないんだよね・・・

人間相手なら話し合いも出来るけど
芋姐は猿語が話せないし
猿の脳みそも理解できない

それになんてったって
芋姐は外人だから
ケンカで勝ち目はないからね

だからピリピンに住んでると
神か仏みたいな広~い心が必要なんだけど
芋姐はまだまだ修行が足りなくて
ストレスと戦う毎日なのだよ


怒ってもケンカ出来ないけど
どうしても許せ~~~んって時は
バランガイに訴えることも出来るんだけど
いろんなプロセスもあって面倒だし
そこまでも・・・っていうトラブルはいっぱいあるからね

それを我慢というかスルー出来るようになったら
ピリピン暮らしももっと楽しくなると思う

がんばるわ



