K大学病院のセカオピはこれからだが、今の病院で治療をする場合の治療方針を聞いてきた。



準広汎子宮頸部摘出手術(トラケレクトミー)+リンパ節郭清

迅速病理は行わず、術後の病理結果でリンパ節転移が確認された場合は放射線治療。

放射線治療をした場合は妊孕性機能は失うことになるとのこと。


広汎より切除範囲が狭いため尿障害は出にくいが、リンパ節郭清は同じように実施するためリンパ浮腫の可能性は準広汎でも同じぐらい。



おそらくセカオピ先のK大学病院でも同じような術式にはなるのかなと思う。迅速病理はあったはずだが。

(同じような条件の方がK大学病院でその術式だった)




手術は早くしたいようなしたくないような複雑な気持ち。子宮が残せるといいな。リンパ節転移がないといいな。