言葉の魔法 | Kula Laksmi -membhumi-

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こんにちは😊Kula Laksmi -membhumi-(クララクシュミー )のMegumiです😊

写真は下の娘が高校生の時のものです😊
そっくりすぎる😂

一昨日は上の子のことを書いたので、今日は下の娘の事を書いてみます😊✨

この子を産んだのは22歳の時。
今から20年前。そう、もうすぐ成人です✨

早いなー。

生まれた時から誰からも可愛がられ、下の子あるあるで、お姉ちゃんの怒られるのを見て自分は怒られないようにする、という技を持ち…

友達を大切にするからとにかく友達が多い。

"生きる"ということに関してとにかく賢い子です😊

そう、生きるという事に関してだけは。😅😅😅

この子が小学校入学とともに京料理の店を始めたので、夜ご飯を作っても一緒に食べる事なくお姉ちゃんと2人で食べ、その後は怒られることもないのでゲームをしたり自由な時間を楽しんでいた結果…

勉強は全くできない子になってしまいました😅

いや、何が原因かはわかりません。私がちゃんと、勉強しなさい!とか、言わなかったからか、根本的な問題なのか…😅

理解するのにもこだわりがあって、分数辺りから何故そうなるのかとか意味を考えだして、訳がわからなくなる。という、どう説明して良いかわからないくらい、よく分からない解釈をする子でした。(今でも分数はわかってません😅)

そんな彼女、小学生の時はバスケットをしていましたが、中学入学とともにいきなり「吹奏楽部に入る!」と宣言し、(中学入学後もバスケをするから、と買ったバッシュも綺麗なままあったのに😭)それからは吹奏楽漬けの毎日が始まりました。

低音パート。背と手が大きいから、という理由でコントラバスに抜擢。

一生懸命練習する姿に私も嬉しくていつも応援していました😊

部活も友人関係も超良好で楽しい中学生活✨

だったのですが…

2年生の時の三者面談で、進路の話になった時…

先生から「お前、どーすんねん。今のままやったらどこの高校も行けへんぞ!」と、叱られました💧

帰り道、2人で「あんな言い方ないやんな!」と愚痴りながら帰った記憶があります😅

中3の初めての三者面談では、何を思ったか娘は英語留学する!って先生に宣言してました😅
ちなみに英語もできません。


そんな娘に、私は一度も勉強しなさいって言ったこともないし、やりたいという事を否定したこともありませんでした。

勉強は全くだけど、吹奏楽の難しい楽譜は理解し、とにかく一生懸命だったから😊😊😊

高校の事を考えていた時に、京都の吹奏楽部の強豪校である京都両洋高校のオープンキャンパスに行きました。

その時演奏を目の前でみたのがかなりの衝撃だったようで、「私はこの高校に行く!」といい出しました😅


私が常に彼女にかけていた言葉は「あんたやったら大丈夫!なんかわからんけどうまく行くよ!」という根拠のない応援のみ。

ただ、私学だったから「推薦貰えたらお金かからへんし行けるんやけどなー。あんたやったらなんか大丈夫なん違う?」と、ここでも全く根拠のない言葉をかけたところ、、、

一人で高校の公開練習に参加して、そこで顧問の先生に気に入ってもらい、なんと本当に推薦枠をいただくことができました。

そこからは、今までの応援の言葉に加え、「あんた天才やな!」を連呼。

すると高校になると部活メインのクラスだったこともあり、なぜか分数もできない娘が周りの友達に数学を教え、成績もトップクラスというミラクルが…💧(娘のクラスの中だけの話ですよー!💦)

あんたホンマにすごいな!天才やな!
と言い続けた結果…

おそろしく引き寄せ力の強い子になってしまいました😅

そして来年の春からは、憧れていたホテルに就職決定。


良いことばっかり書きましたが、今に至るまでの間にはとても辛いこと、悲しいことも経験させてしまいました😭

そんな中でも、私は娘を信じきる。という事をして、常にポジティブな言葉を選ぶように心がけました。

私自身がお母さんからそうしてもらいたかったから。

相変わらず勉強はできないけど、辛いことも経験しているから他の人に優しくできて、自分が興味のある事にはとことん向き合う彼女を私は娘でありながら尊敬し、誇りに思います😊

これが絶対正しい子育てだ!とは思いません。

でも、自分がお母さんにしてもらいたかった事、かけてもらいたかった言葉を子育ての中で選択していく事は子どもにとっても自分自身にとっても良い事だと思います😊😊😊


長文になりましたが、、、

「母と子の笑顔が増えるWS」ではお母さんの悩みにしっかり向き合い、それがどこから来ているものなのかを知る事で、今後お母さんに出来ること、を一緒に考えてみたいと思います。

なんで子どもの事は大好きなのにイライラしてしまうんやろう🥺って悲しくなってしまっているお母さん。

心配いりませんよー!皆んな多かれ少なかれ悩んでますから😊
話をするだけでも心は軽くなります。

参加していただくことできっとお母さんにも子どもさんにも笑顔が増えていきます。体験してみてください😊🙏

お申し込みは

メール membhumi3k@gmail.com


①保護者名(今回はお母さんが対象です。もちろんお父さんのご参加も大歓迎です!)
②子どもさんのお名前(1人追加毎に1000円プラス)
③子どもさんの年齢
④電話番号
⑤メールアドレス
⑥気になること

以上をご記入の上メールをください😊🙏

よろしくお願いいたします。

めぐみ