クラちん、かしこまってどうした？
クラもやっぱり食欲なかったね
ちょっと頬がこけてる？
娘の引っ越しの準備を上から目線で
淡々と見ております
なんだかモヤモヤしているのだ
それは寂しいって言う感情だょ
寂しい？
よくわからんが
あんまり良い気持ちでないのじゃ
娘ちんの気を引くためにニャーニャー鳴いてたね
Yちん、引越しちゃったね
置いていった机にポツンと座ってて
ちょっと可愛いそう
寂しくなんかないやい！
皆んな前を向いて新しい世界の
第一歩を踏み出すんだ
その割にはあの娘
いろいろ置いてってるね💦
ちょっとピンぼけ😅
娘が念願の1人暮らしを始めましたやっと？
とっくに親離れ子離れしていい年齢なので
ちょっとおそすぎた感も😅
そんなに仲が良いわけでもなく
でもずーっと当たり前にいる存在…
親子というより
女子トーク仲間みたいな（笑）
寝る前にお菓子食べながら
あれやこれやとおしゃべりが日課
太るわね〜
それが…
全部お母さん達に頼ってばかりで
ぬくぬくな楽な所から出ないと
私は成長しないかも…
とかなんとか言っちゃって
私もベッタリ母だと思われたくなくて
娘の背中をバァーんと押し出したりして
だけど
いざガラーンとした部屋を
目の当たりをすると
本当に居なくなっちゃったんだって…
大丈夫、大丈夫とやせ我慢してたのが
パァーんとはじけて
急に大きな穴が開いて
襲ってきた孤独の恐怖に
包まれてしまいました
いったい私はいくつなんだ〜
なんだかウルウル🥹なんなんだ〜
ドッと来たこの寂しさにどうすれば
情けない〜
誰か助けて〜とSOSを
こんなLINEをいつものメンバー達
それぞれに送ってしまいました
それぞれからこ〜んな返信が😭
その日のうちに我が家に来てくれた友達も♥️
ほーんとに嬉しかった〜
心の寂しさを埋めるのは
自分自身でしかない
と言うけれど
ヘタレの私はこの気持ちのウズウズを
自分では昇華できずに
誰かのチカラを借りてしまう
飾らない素の自分を受け入れてもらって
それだけでも充分心が落ち着く単細胞の私
楽しい宴も終わって
皆んなとバイバイしたあとは
すぐに寂しくなるけど
また次へ〜
こんなこと繰り返しながら
超えていけるのかな
緊急集会、ソッコーで決行〜
平日でも予約がないと入れない
奇跡的にカウンター2席空いてた〜
絶品すぎる地元の焼き鳥屋さん
お通しの茶碗蒸しがつるんと入る
中でも白レバーとハツは
手に入らない事も多いのだそう
白レバー溶けます
お任せ4種〜
塩とタレのせせり肉
ひと口いただくと肉の旨味が
口いっぱいになります
これ美味しかった〜
つくねも軟骨が入って
フワフワだけど歯応えありです
ガーリックポテトフライは撮り忘れ
きゅうり🥒の梅肉和えはいくらでも
食べられちゃいます
既に独り立ちした2人の息子の母のママ友
2人でじっくり、しんみりと話す時間
うん、うん、わかる、わかる
気持ちを共有して
そんな会話だけで心の穴が塞がっていく
次々続く緊急集会（笑）
定例集会は3ヶ月おきだけど
お互いなにかあると
直ぐに駆けつけてくれる
手前はお店自慢のポテトサラダ〜
シャキシャキでアンチョビが隠し味らしい
季節の野菜のグリルも
アンチョビソースで頂きます
ローストビーフ？牛のたたき？
茗荷とネギでさっぱりと
薄焼きピザは何枚でもイケちゃいます
25年前にデパートのお中元お歳暮の
季節労働者で知り合った仲間達…
年齢もそれぞれだけど
心のうちを全てさらけ出して
怒りも哀しみも受け入れてくれて
シェアしてくれる
そして最後は大笑いで締めくくる
そんな笑いの中で
また私の心の穴が塞がれた
緊急集会まだまだ続きます
私は産まれて来てから
これまでにどれぐらいの人と
巡り合ってきたんだろう
学生時代、OL時代、ママ友、パート仲間…
その時々に知り合ったご縁がある方達…
有り難いことに時を超えても
今もずーっと繋がっています
ここまで来る道は結構波瀾万丈🌀
穏やかで平坦な道では決してなかったけど
いつも誰かが寄り添ってくれた
一人は好き♥️
でも、残念ながら
一人でたくさんの困難を乗り越えて行く
強さは私には無い
よく言う自分軸で
生きていないのかもしれない
いや、自分軸で生きてるから
誰かを必要としている時は
遠慮なくお願いができるのかも
わかんなくなっちゃった😅
今日の私は
弱くてダメダメであっても
それでも私は私なのだ
人生の中で巡り合った大切な人達
本当に大好き💕
ありがとう
そんなことを心から思う私は
とっても幸せなんだなと思います
結局なにが言いたかったのか？
ヘンテコブログ、最後まで読んで下さって
ありがとうございました
初孫ちゃんのお宮参りでした〜
左から夫、息子、私、お嫁ちゃん
着物は娘の時の…
ずいぶんと経っていてクリーニングしても
染みだらけでしたが
お嫁ちゃんが使わせて下さいと言うことで
皆んなの荷物持ちの夫の存在を
忘れてました
すんません