おはようございます
お立ち寄りありがとうございます
ずっと洗濯機の同じ渦の中で
グルグルしてましたが🌀
なんとか脱出しました〜
で、一昨日タイミングよく
自分にご褒美？をあげられました
前から決まってたんですが😅
久しぶりの都心〜
有楽町の帝劇に行って
モーツァルト！のミュージカルを
堪能して来ました〜
前回のNHKの朝ドラ『エール』に
出演していた山崎育三郎さんと
古川雄大さんのダブルキャストで
今回はガンガン成長している
古川雄大さんでした
育三郎さんの方が声が甘い感じ〜
かの有名なオーストリア人作曲家
ヴォルフガング・アマデウス
モーツァルトの生涯を綴った
ミュージカルです
5歳で『奇跡の子』と言われ
自分の才能を信じて
上を目指す一方で
その才能に縛られ苦しめられる
自分を支配し才能を独占しようとする
権力に抗い、機会を妨害され
中々認めてもらえない現実の中で
悶え苦しみ
成功はするも、心身は疲れ果て
やがては自死を選んでしまう
ミュージカルの中でのあらすじです
とても切なくやるせない物語です
そしてたくさんの歌が繰り広げられます
中でも『僕こそミュージック』では
見かけ通りのヤツだよ
この僕
ありのままなんだ
このままの僕を愛して欲しい
と自分を認めてくれない父に対しての
思いが込められてます
一方、父は父でお茶目な市村正親さんでした
自分の下から旅立つ息子を危惧していて
ヴォルフガングの良き理解者である
男爵夫人の『星から降る金』の歌の中で
愛とは解き放つことよ
愛とは離れてあげること
自分の幸せのためでなく
涙こらえ伝えよう
と諭されます
父と子の、権力の、束縛からの解放…
そして彼の才能を具象化した
幼き日の姿のアマデ…
いつもそばにいて
甘い生活に溺れるヴォルフガングとは
時に対立します
追い詰める悪魔だったのか
導く光だったのか
このミュージカルの最大のテーマは
愛と葛藤でした♥️
アマデと共にこの苦悩の日々の中から
生まれた音楽はまさに天使が奏でた
神が喜ばれた音楽と言われてるそうです
人間が神に捧げた音楽はバッハの曲だとか…
その使命を果たすために
ヴォルフガングは無意識に
自分の全てを捧げたのでしょうか
溢れる才能に恵まれながらも
自身の寂しさ、仕舞い込んでる感情を
受け入れてもらえず…
人間である彼の苦悩が伝わる
素晴らしいミュージカルでした
美しいメロディ、歌声に心が震え
吹き出してくる感動のエネルギーで
魂がワンランクアップした気がしました💫
ライブの生の波動は悟空の
かめはめ波以上でした
コロナ禍なので終わったらどこも寄らず
とっとと帰りました
彼の音楽はアルファ波…ゆらぎで
癒しのヒーリング効果があると言われます
たまにはゆっく〜り聞いてみましょうかね
クラちん、なにやってるの？
自撮り🤳
画面に写った顔からなぜか背けてしまう
👩🏻ほらほら、これがありのままの
クラちんだよ〜
ボクちんはこんなんじゃないぞ
向き合うもんか
と必死で目を合わせず
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました
時空を越えて皆んな繋がっている
この目で見えなくても
この手で触れ合えなくても
繋がっている
意識を合わせると
ちゃんと自分に寄り添ってくれる
ずっとずっと💕
光の国へ還った大切な方々の
ご冥福をお祈りします
