帰省の荷造り（って言っても服くらい）をしながら、見るともなくレコ大を見てました。
で、当たりました。新人賞とレコード大賞。
なんかねー。読み上げる時、「あ、ジェロだ」と思ったらジェロで、「EXILEだ」と思ったらEXILEでした。別にそれが一番いいとか思ったわけじゃなくて、30秒後に読まれる名前はコレ、みたいな感じで分かった。・・気がした。
そっかぁ。宮川さん、喜んでるだろうなー。
あ、宮川さんというのは、通信放送連携で私の後任っていうか、権クリのほうを担当するために入って来た人で、元EXILEのマネージャーさんだか事務所の人だった人。売れない時代から一緒にやってたらしくて、売れたことをとっても喜んでた。ガッツなナイスなおねぃちゃんでした。
・・あ。もし間違ってこのブログを読んでたりなんかしたら、ぜひ連絡くだすわぁぃ。＾＾
そ言えば、関係ないけど、今日会社の人達に、木村アナより壇れいに似てると言われました。自分的には好みではないにしても、どう考えても誉め殺しだろう。＾＾；；
そういうこと言ってくれるから、他で「誰に似てるって言われる？」って聞かれても、ぶっ飛ばされそうで誰にも言えないんじゃんね。
このブログを読んでくれてる人の中には生知り合いもいるのですが、えー、どうか苦笑しないでください。＾＾；
またまた関係ないことですが、城山三郎の「そうか、もう君はいないのか」がドラマ化されるそうですね。田村正和さん主演で。
あのタイトルは、なんていうか、もう、全てを言い表していますね。しかも、素で。
元々世に出す気があったのかなかったのか、未完成のままのようですし。気持ちを整理するために書いたというのもあるかも知れませんが。
私は伴侶もいないし、年老いてもいないですが、城山三郎さんの気持ちが、あの一言でストレートに痛いほど伝わってくる気がするのは、やはり、心の底から湧いて出た言葉というか、人間のピュアな感情だからだろうと思うんですね。魂の言葉というのは、もう、技巧とかを超えちゃうんですよね。
まったく関係ないんですが、私は少し前まで、城山ヒルズは、城山三郎さんが何か関係してるのかと思ってました。マジで。＾＾；
明日は11時半の飛行機で高知へ帰省しまぁす。
みなさま、よいお年を！