こんばんは
poです
子供の支援学級で仲良くなったママ友そのまま友にはとても助けられたし、支えてもらっていました。
ウチの子供きいくんは、朝起きるのが苦手で、学校に行き渋りがあって、仕事前に私が毎日送って行っていました。
朝にパジャマから私服に着替えさせるのが大変で
ある時から私服を着せて寝るように。
これで朝の30分が短縮。
泣いても暴れても、車に乗せて抱っこして学校の裏口の玄関へ送り届けます。
その後先生が、クールダウンさせるのに使った場所は、なんと放送室
泣いてパニックになっている子供が放送室にひとり入れられる姿を見るのは、本当に胸が切なくなりました。
そんな事を繰り返していたある日、支援学級のママ友に「きいくんママ、早寝早起きは大切な習慣だから、今頑張って早く寝せて、起こすようにしな」とアドバイスをもらいました。「そんな事言われてもワンオペで子育てしているのに」と思ったのですが、早速朝早めに起こし、早めに寝るように頑張りました。
今となっては、私より早起きのきいくん。あの頃は一緒に頑張ったね。いつ頃から早起きできるようになったか忘れてしまったけど、小学校4年生の頃は5時半に
起こさないと、パニックになるように
私が寝坊して5時半過ぎに起こした時には、パニックが1時間くらい続いたものでした。
でも
6年生になってからは、遅れてもパニックになる事はありません。中学2年生の今は一人で6時に起きてきます。
あの時、ママ友にアドバイスもらわなかったらきいくんは、夜更かしばかりしていたかも知れません。
でも休みの前日は、思いっきり夜更かししています。
それが今の楽しみみたいです。夜更かしして、翌日8時頃に起きる。YouTubeで動画を観るのは小学校からずっと続いています。YouTubeで気持ちを落ち着けているようです
小学校の頃は、5時半に起きてもYouTubeを観ているだけ・・・と思っていましたが、きいくんは、自分なりにYouTubeで気持ちを整えていたんだと思います。
動画のみせすぎは良くないと言われますが、きいくんか、必要としているのだらかと、私もあまり気にしなくなりました。
それよりも学校に行く前に、早く起きて気持ちを整えなければ行けないくらい、きいくんにとって学校という存在がいかに大きいものだったのか、考えさせられました。
習慣をつけるのは大切です。でも発達障害のあるきい
くんにとって、とても良い習慣をつける事ができました。あの時のママ友は今でも仲良くさせてもらっています
本当に感謝です