明日金曜日

BSのクラシック倶楽部で

ジャスミン・チェイさんのリサイタルが流れます。



彼女の音

パワフルで美しくて好きです。




最近藤田真央さんの話ばかりでしたが

もちろんフルートも毎日聴いております。




幼稚園の送迎中は必ず

ナカジーの声(福岡県民にしかわかるまい)

フルートの音がステレオから流れています。



最近の車内はドゥメルスマン祭りです。




ドゥメルスマンって

音楽の教科書に載るようなメジャーな作曲家ではないのですが

もう萌え死ぬくらい好き。


そのくらい好き。


とにかく好き!!!






さて

息子の運動会も終わり

幼稚園生活もゆったりしていたらしいのですが

遅れて疲れが出てきたのか

少し登園渋りが復活してしまいました。




こんなときは

療育で得た知識を活用。




①息子のやっていることをとにかく実況中継

(ちゃんと見てるよということが伝わって嬉しいみたい)


②何気なくできていることを何でも褒める

(逆に泣いてしまったり調子の悪いときは計画的無視)


③たくさんスキンシップ!



この3つを続けたところ

調子が完全に戻りました。



担任の先生と一緒に

ほっとしているところです合格





この三年間

私の子育てのモットーは

「とにかく寄り添い、共感する」

ということだったのですが

それは必ずしも良い方向には行かないことがわかり

教えられた手法で接していると

上手くいくことが増えました。



最初は

先に療育を受けていたママ友に教えてもらい

後から心理士の先生にもアドバイスいただきました。



初めて知ったときは目から鱗でした。




問題行動に対する消去の手法など

療育を受けていない親御さんでも

これは知っておくと良いかなと思うことが多々あります。



消去ってそういえばネントレの先生も使ってました。




親御さんはもちろん

学校の先生や習い事の先生など教育に携わる方は

勉強した方が上手く効率的に回ると思います。



私も

療育に行って得られる知識といっても

息子の療育は運動系がメインで

かなり限られているので

本を読んだりして学んでいる最中です。




私の知識はまだまだ浅いもので

ほんの少しかじった程度ですが

知れば知るほど面白い世界です。