明日金曜日
BSのクラシック倶楽部で
ジャスミン・チェイさんのリサイタルが流れます。
彼女の音
パワフルで美しくて好きです。
最近藤田真央さんの話ばかりでしたが
もちろんフルートも毎日聴いております。
幼稚園の送迎中は必ず
ナカジーの声(福岡県民にしかわかるまい)か
フルートの音がステレオから流れています。
最近の車内はドゥメルスマン祭りです。
ドゥメルスマンって
音楽の教科書に載るようなメジャーな作曲家ではないのですが
もう萌え死ぬくらい好き。
そのくらい好き。
とにかく好き!!!
さて
息子の運動会も終わり
幼稚園生活もゆったりしていたらしいのですが
遅れて疲れが出てきたのか
少し登園渋りが復活してしまいました。
こんなときは
療育で得た知識を活用。
①息子のやっていることをとにかく実況中継
(ちゃんと見てるよということが伝わって嬉しいみたい)
②何気なくできていることを何でも褒める
(逆に泣いてしまったり調子の悪いときは計画的無視)
③たくさんスキンシップ!
この3つを続けたところ
調子が完全に戻りました。
担任の先生と一緒に
ほっとしているところです![合格](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
![合格](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
この三年間
私の子育てのモットーは
「とにかく寄り添い、共感する」
ということだったのですが
それは必ずしも良い方向には行かないことがわかり
教えられた手法で接していると
上手くいくことが増えました。
最初は
先に療育を受けていたママ友に教えてもらい
後から心理士の先生にもアドバイスいただきました。
初めて知ったときは目から鱗でした。
問題行動に対する消去の手法など
療育を受けていない親御さんでも
これは知っておくと良いかなと思うことが多々あります。
消去ってそういえばネントレの先生も使ってました。
親御さんはもちろん
学校の先生や習い事の先生など教育に携わる方は
勉強した方が上手く効率的に回ると思います。
私も
療育に行って得られる知識といっても
息子の療育は運動系がメインで
かなり限られているので
本を読んだりして学んでいる最中です。
私の知識はまだまだ浅いもので
ほんの少しかじった程度ですが
知れば知るほど面白い世界です。