今日の今頃読んだ。

去年は
まさに。
親の手放しに
四苦八苦したから。
 
進む人と後戻りする人がいるって。
まさにそこを
意識の中で
行ったり来たりしてたと思う。
 
直感を信じて動かした現実の先に
まあ、もう
出てくるわ出てくるわ。
罪悪感と無価値観、
自分を信じきれない弱さ。
人のせいにしたくなる醜さ。
 
 
ほんとは戻った方が
いいんじゃないかと
何度も頭で考えた。
その方が周りは丸く収まるし、
自分もいい人を
続けられるかもしれない。
頭の狂った
非常識で強欲な
人間に見られたくない。
自分の心とさえ
折り合いをつけられたら。
 
 
そんな風に思うたび、
私の前を歩いてくれてる
人たちのブログや、
世界が見せてくれる
メッセージに助けられて、
自分に嘘をつかない道、
自分を置き去りにしない道へと
視線を戻す。
そしてこわごわ
少しだけ足を前に出す。
 
 
足を前に出してみると、
それまで自分が
大事に抱えてた
親という価値観がよく見える。
 
いかにそれを
無意識に採用していたかを。
簡単に手放せるものと、
硬く握り締めてるものと。
 
 
私は親に褒められる人生を
手放すのが
本当に怖かったんだな。
ってしみじみ感じた一年だった。
 
 
 
さやちゃんが
書いてくれてる。
 
∽∽∽∽∽
親の幻想を捨てて、
自分の限界を突破する人生を✨
 
罪悪感と恐怖は、
あなたの人生の味方だよ。
 
魔法の質問は、
「それでも私はやりたいの?」
と、自分にたずねてみてね✨
 
∽∽∽∽∽∽∽
 
 
なんて希望に満ちた
言葉たち。
 
もう充分味わったから、
望む未来を
よそ見せずに進んでいける。
あー、よくやった自分。
 
自分の微かな声さえも
大事に掬ってあげられる
自分を迎えに。
 
自分の限界を
超えた景色を見に行こう。