こんにちは、いつもありがとうございます、
菊理の荒井理絵です。
一気に夏の陽気になりましたね。
これが真夏なら少しは楽な気温かな、とも想いますが、
北海道の帯広で37℃越えなど、日本の夏も熱帯化してきました。
こまめに水分、日傘をさして気をつけて過ごしましょうね。
さて、夏向きの可愛い匂い袋が揃いました☆
さらりとした、てぬぐい生地で仕立てた袋に、香りも体感的にも、
見た目にも涼しい、白檀と薄荷を使った夏の香り♪
甘さと苦み、ほのかな酸味を感じる白檀は、夏向きの香りとも
言われています。
ハーブティーでもおなじみの薄荷とも相性がよく、組み合わせると
軽い甘さが際立って夏にぴったり。
今回は、お友達のLemurian Jewel KIYOちゃんからご紹介いただいた
ヒマラヤオイル(精油)とも組み合わせて、波動も高く、
さらにスッキリ、カジュアルで爽やかな香りに仕上げます。
ヒマラヤオイルの香りを嗅いでみると、今までイメージしていた
精油の香りと違って、とっても優しい香り。
KIYOちゃんによると、低温でじっくりじっくり時間をかけて蒸留しているので
柔らかい香りになるのだそう。
白檀・薄荷とヒマラヤオイル
植物の個性を活かし、大切に大切に創られているからこそ、
パワフルかつ、温かで優しい精油になるんですね。
お香の調合は不思議で、同じ分量と配合で創ったとしても、その方のお人柄や
その時の状態が反映され、それぞれ違う香りに仕上がることが多々。
出来上がった香りを嗅ぐと、「うんうん、○○さんのだよね」って納得する
ような香りになるんです。
日本のお香とヒマラヤオイルの融合。
ご自身の手で調合し、オリジナルの香りをつくりましょう。
みなさんがどんな香りを創ってくださるか、私も楽しみです♪
そして袋は私が大好きなものの1つ、てぬぐいで仕立てました。
てぬぐいは季節ごとに、素敵な柄がたくさんあって、今回は夏向きに
すだち、浜千鳥、オクラ、麻の葉、クレマチスなどなど、可愛い柄を
ご用意しています。
柄や文様にも、歴史と意味があって、その由来も知るとますます
集めたくなっちゃう、てぬぐい。
さらっとした手触りも木綿ならでは、夏に涼を運んでくれます。
仕上げた匂い袋は、香りを楽しむだけでなく、夏のかごバッグにつけたり、
浴衣の帯に根付のようにつけたりしても、とっても可愛くてお洒落☆
プレゼントにもぴったりです。
夏に気分スッキリ♪素敵な匂い袋で暑い夏を快適に過ごしましょう。
お香創りが初めての方もお気軽にどうぞ☆
<てぬぐい生地で創る
「夏に気分スッキリ♪白檀と薄荷の匂い袋創り講座」>
日時:2019年6月29日(土)13:00~15:00
2019年7月 4日(木)13:00~15:00
2019年7月21日(日)13:00~15:00
*上記日程の合わない方もリクエスト開催可能です。
お気軽にお問合せください♪
参加費 ¥4500
講師 荒井理絵(香司・菊理-kukuri-主宰)
会場 菊理-kukuri-(板橋区大山)
*お申込みの方に場所の詳細をご案内させていただきます
*お申込み・お問い合わせ*
いつでもお気軽にお問合せ、お申込みくださいませ(^^)
追ってこちらからご連絡をさせていただきます。
みなさまにお逢いできるのを楽しみにお待ちしております。
いつもありがとうございます。
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