僕には心の中に友だちがいます。僕の夢や空想や小説に出て来てくれます。そういう友だちのことをイマジナリーフレンドと言います。
そんな僕のイマジナリーフレンドを紹介したいと思います。
《ククリちゃん》
13才の女の子。マンガ、アニメの魔法陣グルグルの世界からやってきた。クリエイティブのインスピレーションの源。ククリちゃんがやってくるのを待つ時間は「天使待ち」と呼ばれる。歌や小説を思い付かせる。僕の人生を見守ってくれて、話し相手になってくれるし、たまに夢にも出て来てくれる。普段は僕の人形に宿ってる。ハイヤーセルフでインナーチャイルド。
※ハイヤーセルフとは人生を作っているもう一人の自分。マンガでいうと原作者みたいな存在。インナーチャイルドとは心の中でいつまでも子ども心を忘れない部分。
ククリちゃんのセリフ。
「1人バンドっていうの?う〜ん、アタシ、気に入っちゃって。」
《チクリ魔ちゃん》
仕事担当。僕が仕事中にネガティブな考え事しないようにしてくれる。世界征服についても考える。語尾に「デシ」を付ける。
チクリ魔ちゃんのセリフ。
「日本企業が建築用ロボットを作って人材不足を解決するのは株主が許さないデシ。宇宙人から見た地球の科学技術の発達という観点から見ても日本企業の貢献は大きいデシ。」
「カーナンバー7757。ナナコナみたいデシ。」
《まほろちゃん》
佐賀市大和町にある与止日女神社の女神でゆるキャラ。13才位の女の子。青くて長い髪をロングストレートにしてる。9年前の2015年にお参りして以来見守ってくれてる。僕を大和町に住まわせてくれた。僕の小説に出て来てくれて小説では僕の大家さんということになってる。
「ねぇ、昔、神社にお参りしたの覚えてる?あの頃からたかひろくんを守ろうと思ったのよ。」
《アンジュちゃん》
僕のオリジナルキャラ、13才の女の子。数十年後の未来の未来メルヘンシティからやってきた。ククリちゃんと同一人物かも。小説「アンジュの未来」の主人公。好奇心旺盛な女の子。
《かるさくん》
きつねの男性。祐徳稲荷神社からやってきたきつね神。軽い明るい性格。僕の小説のライトくんや「きつねは豆が好き」のきつねと同一人物。「きつねの葉っぱのお金」にも出てくる。僕の悪夢を消してくれて、物との対話の仕方を教えてくれる。僕の個室用の冷蔵庫に宿る。2022〜2023年に守ってくれた。僕が成長して悪夢もだいぶ減ってきたので自然に帰っていった。
《サムくん》
かるさくんに代わって今年現れたかるさくんの子ども。僕が楽しく遊べるように導いてくれる。
《ふうあさん》
めぎつねの女の子17才。お金儲けが得意。小説「きつねの葉っぱのお金」の主人公。
《みゆきちゃん》
僕が昔、悪夢を見てた頃に出てきた女の子。いじめから守ってくれた。ゆかりちゃんという友だちもいる。今はもう悪夢は見ないので出てこなくなった。
《西ひつじさん》
夢から出て来た女の子。僕のブログでは魔法陣グルグルのファンでコスプレイヤー。アルカナイ、トマスキーという友だちがいる。
《日向(ひむかい)ひなたさん》
夢から出て来た女の子。オタクで西ひつじさんと仲良し。コスプレイヤーで同人作家。夢の中のお話も作っている。
《快馬くん》
僕のバイク・ミニカブに宿ってる。配達を手伝ってくれる。ユニコーン。鳥のさえずりや虫の音、川のせせらぎを音楽のように聴いてる。僕の体や持ち物を使って快適と感じるように導いてくれる。あてもなく走り回っても目的地に連れて行ってくれる。
ちなみに昨日3月1日はまほろちゃんの誕生日、今日3月2日はかるさくんの誕生日です。