僕は夢から歴史を学びます。僕が見る夢の中には歴史の話がたまにあります。夢が僕に歴史を教えてくれるんです。もしかしたら歴史書にも書いてないことを教えてくれるのかもしれません。
今回はそれを紹介したいと思います。
《縄文以前》
▲日本列島で縄文時代が始まる前は日本人は宇宙人と交流していた。宇宙人は愛情深くて人間に何でもくれた。宇宙人に願いを叶えてもらうという時代が長く続いた。
それから縄文時代が始まるともう宇宙人は来なくなった。だけど宇宙人に教わった「願いが叶う」という教えを信じ続け、縄文時代は願いを自分で叶えるという時代になった。▼
日本の歴史では縄文時代が注目されていますが、縄文時代以前にも時代があります。日本列島に人類が到着したのは3万数千年前と言われていて、縄文時代の始まりは16500年前と言われているので、縄文時代より長く人が住んでたことになります。
科学的な歴史学者によるとその時代、日本は列島じゃなくてユーラシア大陸に陸続きだったとされています。ですがスピリチュアルの教えによるとその時代はムー大陸という大陸があったとされています。そして日本列島もムー大陸の一部だったという説もあります。
ムー大陸の話は夢では出てきませんが、夢に出てきた縄文以前の時代の話はムー大陸の時代だった可能性もあります。
《縄文時代》
▲魔女は山奥の森の中で自給生活をする中で知恵を見いだし、深く神を知った。
植物の薬効を調べて、使い分けながら栄養を摂ったり、治療に使ったり、植物性の服を作ったりもできた。
また精神障害者でも魔女になれると知った。障害者は普通の人と違った非凡な才能を持っていることが多く、普通の人に聴こえない声が聴こえたりした。
僕には障害者の顔が浮かんだ。
また日本にも魔女がいた。
その昔、原始人は狩りをしていたけど、森の植物の恵みだけで生きる生活は原始人には難しく、一方、商業や分業が発達する時代が来るまではまだ遠かったので、その間のプロセスとして、魔女の盛んな時代があった。▼
《弥生時代》
▲弥生時代には暦を頼りにして方角を見て土地を選び船に乗り旅する民族がいた。高度な知識を持った賢い民族で、交易に応じてくれる村を探し、争いになりそうな村は避けた。
欲を肯定する考えを持っていた。人と交流する時に、相手の食欲、物欲などを満たせば、なかよくできる上、豊かな物まで手に入る。というわけで欲を肯定するのは賢い生き方だった。
貴族や豪族のように縦社会を作って、貢物をして褒美をもらうやり方でもなく、また仏教のように欲を否定する考えでもなかった。▼
▲弥生時代には交易が盛んだった。他の村から来た旅人と交易をした。たまに外国人が漂流して助けを求めると助けた。但し、その人と交易する時はしっかり相場を守った。▼
漂流して困った人に只であげないのは、困ってるフリして只でもらおうとする人もいるかもしれないからです。
《平安末期》
▲平安末期には人口問題が起きた。平安時代は人口が一定に保たれる前提で経済が成り立ってるはずなのに徐々に人口が増え始めた。
そこで朝廷は人口減らしの政策を始めた。国民に食事を食べさせず、恋もさせず、子供を産ませないという政策だった。▼
夢では人口減らしの政策について詳しくは言われていませんが、僕が現実に学んだ歴史書によると、この頃、朝廷は女性にだけ旅を許可して男性には旅を許可しなかったと言われています。そうすると女性はイケメンとリッチな人を求めて旅するので村にはモテない男性だけが残ります。そして結婚相手も失って農業の知識を教える人もいなくなってそれで困窮した訳です。
《室町時代》
▲室町時代、日本中の木が沢山伐(き)られた。仏教の教えで、木材や燃料、土地を獲得するためだった。だけど沢山木を伐りすぎて飢饉などが多発した。
あるお坊さんは
「木にも心がある。」
と言って伐るのをやめさせようとした。▼
《江戸時代》
▲江戸時代の船乗りはヒーローだった。長い冒険の旅から帰ってきて文明をふるさとに持ち帰ると港に町の人が集まり町中の人に歓迎されて凱旋パレードみたいになって、それがきっかけで1つの町が都会になるということがあった。▼
▲博多慕情。後輩が先輩を慕う気持ち。▼
《第二次世界大戦中》
▲第二次世界大戦中、日本列島に残った人は束縛の中で生きていたけど、ある記録によると意外と娯楽を楽しんでたことが分かった。▼
《1980年代》
▲1980年代は一般家庭の女の子はがんじがらめに束縛されていた。▼