保育園で働いていた時のはなし。と使命のはなし。 | スピリチュアルを日常に

 

 

 

最初にお話しすると、

使命であったゆえに、意識はしていなかったけど、妬まれて、排除される状況になったけど、

使命に近づく為には必要な経験だったという話です。

長いです笑い泣き

 

 

 

 

 

 

保育士さんになる方のきっかけって、子どもが好きで〜という理由結構多いと思われますが、

 


私は昔から、大変そうなので、なりたくない職業の上位に入っていたくらいで、保育園で努めて、保育士の資格を取ろうと本気で思った瞬間は、周りは当然ながら、信じられなかっただろうし、

 私が一番驚いたものです。

 


 

40歳になる頃、ものすごく焦ったわけです。

なんであんなに焦ったのか、、、

 


それまで、何もやっていなかったわけではなく、

酵素ドリンクの教室をやったり、ヘナ屋さんやったり、エステやったり、ロミロミやったり、健康に関わることで活動をそれなりにしていて、でもほんと急に、

 

「やばい。このままではやばい」

 

と心の底から思いが湧き上がってきて、外で勤めるということの経験の異常な少なさにパニックになるくらい焦って、ちょうどその頃、知り合った友人へその話をしたら



その子が最近働き出したというカフェに働きに来ないか?と誘ってくれて、

 

おかげさまで即採用でちょっと名のしれたカフェで働きはじめました。

(フロアは絶対嫌だから、キッチン希望。断固首を振り、キッチンに入れてもらった)



お母さんになってから、外で働くなんて初めて。

でも楽しくて最初はすごくウキウキしならが通っていましたね。

 

しかし、数ヶ月もすると、お母さんである事がやっぱり外では働きづらいという事を目の当たりに。

 

子どもの都合でお休みをもらおうとすると、

陰で「本当にその理由なの?」とか色々言われていることを、また私にあえて告げ口してくる人がいてさ、こう言う環境ではお母さんである以上働けません。って退職を申し出て、やめました。でも、社会と繋がるすっごくいいステップだったし、お母さんが働きやすい環境を作りたいって感じられたし、そこは本当に感謝。

 

こんなおばさんでも、凹んでたりすると「大丈夫?」と心配してくれるボーイズとかいたり、こいつはモテるなとか、女子大生の子との会話もちょっと懐かしさも楽しくてね。ほんといい経験でした。

 

 

 

そこから、自分で仕事をするより、勤めるということが楽しくなって、

いったん自営業はお休みして、次に探してきたのは、比較的自宅近くにできた認可保育園。

 

 

 

とは言っても、園内で給食やおやつを作る係。

そのころは、自分には料理しかできることは無いって思っていたので(料理学校の先生の資格とかしか持ってないから)目の行くところは料理しかなくて、

 

その園は、60人くらいの園児だったかなぁ、、と先生の給食、おやつを作る。だけでなく、メニュー考えて、発注して、なんか、全部を任されるところ。

 

大変というより、そこも楽しかった。仕事内容的には。



子ども達と好きなように関わってくださいと言われたし、給食を食べるお手伝いをしたり、楽しかった。そこで保育士の資格取ろうかなぁと初めて思ったんだよね。

 

その園の良いところは、仕事のスタイルを希望できるところ。

おやつを作ったらその後の勤務時間は保育士勤務させてください。とか、

この曜日は保育士で。とか。

 

新しいことを取り入れて行こうと言うところはすごく共感できたけど、掲げている理念と中身の違い、子ども達に対しての対応がどうしても共感できなくて、私の見逃せないという、嘘が苦手というところが出て(実はこれは、才能だった〜また書きます)経営者との意見の対立になって、辞めることに。(そこは、経営者が会社として大きくしたい人だったんだよね)

 

 

 

 

でもやっぱり保育士として働きたいと思って、次に選んだのは保育補助で働けたもう少し規模の大きい、認可保育園。ここで働いて、現場の経験をしたいって思って、

結構頑張って入っていたんだけれど、補助なので、やっぱり保育士さんが上の立場というのは、仕方ない。補助のくせに、子どもがなつくというのが目障りに感じる人も、やっぱりいるわけで、嫌がらせや無視とかもザラだったんだけど、受け入れてくれている先生がいたのも救いで、がんばろ〜って珍しく耐えていたんだけど、

 

 

自分たちに懐かない子が私になつくことが我慢ならなかったんだろうね。

私のミスや、やめさせる要因になることを無理やり見つけては、理事(普段は園にいない)に告げ口するようになって、自主退職という納得のさせられ方をし、実質クビ宣告。

 

 



その後も、違う園で勤務させてもらったのだけれど、

女性の職場でやっぱり独特の空気感。

私は自由に好きなように興味のあることだけをフラフラとしてきた人間だから、保育士を目指して学校に通い、資格を取り、その世界に継続して関わっているという方達との価値観が違うのは当然だし、

それが居心地がいい人もいるから成り立つんだろうし、保育士さんがどうとかって事でもない。

 

うちの子どもが通った園の先生のように、本当にまっすぐ子どもと接してくださっためちゃくちゃありがたい先生とも出会えたし、けして、ジャッジとか、そういうことではないのだけれど、

 

子ども達が健やかに日中を過ごす場所で、大人の都合で関わるなんてとんでもなくて、

同僚が、憎たらしかろうが、目障りだろうが、そこに労力使うなら、仕事にエネルギー使えよ。って思って、子ども達と関わることに、ほんとに保育士になる必要があるのか?

 

というところから、(多分これを感じるための経験)保育士の試験に申し込んではいたけど、行かなかった。

 

そして、保育士としてどこかに所属するのではなく、

ないなら作ろうというところで、

「学校では教えてくれないことを経験できる場所」

として、キッズライフスクールを立ち上げたのが、今の私の原点。

 

 

 

先日、ソウルジャーニーコーチングセッションを受けたとき、

私の使命は獅子座で、ホワイトムーンと重なっていて、そこがすごく大切で、けして忘れてはいけない部分でね、子どものように無邪気で、とにかく、子どもなの。笑

 

 

私、保育士になりたいと思ったきっかけも、子ども達に大して、お世話したいとか思ったことがなくて、かわいい存在というと、またちょっと違って、一緒に遊んだり、過ごすことが楽しかったの。でも、じゃあ、遊ぶことが上手かというと、そういうわけでもない。めっちゃ対等にかかわるから。

 

 

でも、昔から、子どもになぜか好かれるわけ。

愛想も悪い若かりし頃でも。

 

知らない子どもにも、平気で喋りかけるから、娘には「やめて」って言われるけど、友達見つけたみたいな感覚になって、すぐ喋っちゃうの。

普通に考えたら不審者。娘正解!

 

 


セッションを受けて、たのしくなっちゃうのも、仕方ないことだったんで、結びつきました。許せ娘よニヤニヤ

私、子どもの心だから、リアル子どもと、仲良くなっちゃうんだーって。

 


 

そう。だから、私の目指すところって、先生って立場でもなくて、何か教えるって立場でもなくて、ただ楽しい場所が作りたいってのは、自然なことだったんだなぁって。

でも、大人が関わる以上、何かを習得できる場所じゃないと理解してもらえない。→習得できるような看板を掲げなくちゃで、悶々としたんだよねー。



実は畑のイベントが楽しく無くなっちゃうのも、そこ。

ただ、畑で作業したり遊ぶだけではだめなの?

何か、学習がはいって、知識が身についたって見えるものをだしてと、求められると、楽しくなくなる。たまたまなら大丈夫。



引きつけるためには、知識を提供しないとと言われた時にはやる気ZERO



ただの畑作業なら、どこでも農家さんがやってるし、たしかにお金出してまでやる事ではないかぁ、、という感じでイベントはしなくなりました。



 

 

今世の私のホロスコープも、ソウルのホロスコープも、自分そのままを表してくれるから、自分が自分を知るのに、すごくいいし、

自分を知れると、必要なことが絞り込めるから、意識がむく方向が定められて、比較的ことはスムーズだったり。

 

 

ソウルのホロスコープというのが、前も書いたけど、

いい意味でこれが自分なんだと諦めもつくので、めちゃくちゃ落とし込みやすい。




以前書いた、ソウルジャーニーセッションについての体験記事はこちらから


 

 

まきさんのソウルジャーニーコーチングセッションはすっごくおすすめです。

 

 

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 長いのにお付き合いありがとうございました〜

おやすみなさーいお月様




 

 

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