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前回は、夏至の話

世界各地の夏至祭りで、

不思議と共通するものが

あることについて書きました。


今回は、夏至の日に、

茅の輪くぐりをするために

参拝した話です。



ご縁の深い東京 府中にある

大國魂神社へ参拝しました。


こちらは主祭神が、

出雲の大国主命様と御同神です。


今までも何度か書いてきましたが、私の師匠は出雲大社初の女性神主、関みどり先生です。


そのため節目にはこちらへ参拝しています。




大國魂神社は、武蔵国の一帯を御守護される1900年以上の歴史ある古社です。




この時期ならではの

"茅の輪御守"をいただきました。


玄関先や神棚に飾ることで

悪疫から逃れられるとされます。




"茅の輪"のいわれについては

以前、詳しく書いたので

今回は省略します。




大國魂神社には"からすみくじ"があります。


他のおみくじと違うのは

"避けるとよいこと"が書かれている点です。


今回は大吉、

"消極的な態度はさけること"

とありました。

心がけていきます。




人形流しひとがたながししました。


こちらでは大麻おおぬさ

用意されているのが特徴で

自分で祓うことが出来ます。


方法は、貼られている作法書きに書かれているので、

初めての人でも大丈夫です。



記入台で人形ひとがたに名前を

書いたあと、

体の気になるところを撫で

息をふきかけます。




そのあと、すぐ隣りにある

せせらぎに人形ひとがたを流します。


水の流れに柔らかにのせる感覚でやると、沈まずにうまくいきます。



↓これが大麻おおぬさです。


大國魂神社の人形流しひとがたながしは、百円を納めて出来ます。


桁がちがうのではと思うほど

大変に良心的な金額です。



この日は線状降水帯の影響で

激しい雨がふりました。


しかし夏至の日でもあり

お参りの人が、かなり見られました。




男性の茅の輪くぐりの人達も

続々と参拝していました。


上の写真は、神社側からみた

"茅の輪"です。




こちらは神社を背にした

"茅の輪"です。


大國魂神社の"茅の輪"は

"夏越の大祓"をはさみ

7月8日夕方頃までは

設置されているようです。


雨上がりの清らかな大気と

大地のなかで、

茅の輪くぐりをして

夏至に良いスタートがきれ

爽やかな気持ちになりました。




🌿🌿🌿🌿空からの言葉🌿🌿🌿🌿


もう役目を終えたものは手放して、新しい道へゆるやかに踏み出す時です。


周囲が暗くても、あなたの光で照らせば、目の前に道があるのがわかります。


自分の力を思い出して下さい。


折りたたんだままの羽根を広げれば、空高く翔べます。

そうすれば遠くまで見渡すことができるでしょう。


🌏Voice from The Sky🌏


It's time to let go of what has served its purpose and slowly step onto a new path. 
Even if it's dark all around, you can see the path in front of you by shining your light on it. 

Remember your own power. 
Spread your folded wings and you'll fly high in the sky. Then you'll be able to see farther. 

🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿


最後まで読んでくれてありがとう🌈

今日も良い日を🎉


Thanks for reading.


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See you next time!




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