こんにちは。
クークルふくしゃちょーのおかきでし。
ごしじんとランチ行くと楽しいんでしけど
いつもお預けなんでしよ。。
ちゃんとおかきのおやつも持っていってくれてるでしけど…
それが食べたいんでしよ。
ごしじんが食べてる、それが。。
今日はこの間から続けてるお部屋の広さについてでし。
広さについて考える上で、もうひとつ考えないといけないことがあって
それは構造でし。
木造とか、鉄筋コンクリートとか言ってるあれでし。
すっごく大雑把に分類すると
木造→鉄骨造→鉄筋コンクリート造→鉄骨鉄筋コンクリート造
この4つでし。
本当はもっとあるんでしけど
基本構造はこの4つでいいでし。
鉄骨造と鉄筋コンクリート造の間で分かれるでしけど
鉄骨造までがアパート、鉄筋コンクリート造からがマンションだと思ってくださいでし。
鉄骨に関しては、1部マンションにカウントするところもあるでしけど
コンクリートが使われている=マンション
この考え方の方が誤解が少ないでしよ。
アパートとマンションっていっぱい違いがあるんでしけど
今日は、壁の厚さが違うってことを覚えてくださいでし。
なんでかって言うと、そもそもお部屋の広さ測り方に関わってくるからでし。
へ?って思った方。
室内の壁から壁を測るんじゃないんでしよ。
お部屋の採寸をするときにはそれでいいんでしけど
実際は壁の中心から中心を測った数字が使われるでし。
壁心(へきしん)っていう寸法や考え方でし。
室内の壁から壁を測るのは内法(うちのり)でし。
建築基準法の床面積はこの壁心が使われるので
この考え方が基本になってるんでし。
…ってことはでしよ。
思ってるよりもちょっと狭くなるってことでし。
で、構造の話に戻るでしけど
マンションの方が壁が厚いので
例えばおんなじ㎡数のアパートとマンションを比べたら
アパートの方が広く感じるでしよ。
もちろん壁が厚いことのメリットもいっぱいあるし
アパートのデメリットもあるんでしよ。
でも今日はそういうお話じゃないでしからね。
またそれは別のときにちゃんとするでしね。
それではー。
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