こんにちは。
自分の生活力の無さに嫌気がさしてるアラサー借金女です。
生活力ないって、お金にルーズ仕事できない掃除できない、とかいろいろあるけど、
そのどれも、人から見下される内容だよね。
人を見下し見下され、、、
かと思えば、俗に言う"生活力のない人"が自分にできないことをした瞬間に、その人は突如として「立派な人」になる。
大衆心理。
うちの家族は、その大衆心理の
"大衆"
を
体現している代表的な価値観・考え方をしている。
たぶん頭悪い。
だけど、自分はそこそこ頭良いと思っているただの3流。
そして、わたし自身も頭悪い。
それに気づいてない。父親と、姉。
いや、気づいているのかもしれないが、
無意識に、自分より出来ない人間を軽視する人間性であることは確か。
きみたちは、どれだけ偉いつもりなのか。
人を立派だと評価できるほど、何か成し得たのだろうか。
もう、
あの人たちを考えるだけでしんどい。
また廃人化しそう。
もう、いやだ。つかれる。
力出ない。
と、そういう時に読むといいのが、
「あおざくら 防衛大学校物語」
サンデーうぇぶりで読めます。
今は、56話(〜6巻)まで無料で続けて読めて
57話(7巻〜)からは、23時間毎に回復するチケットで読めます
そして、3回動画を見れば一話ずつ読み進めることができます。
最近の漫画アプリは、どれもそんな感じですね。
これの
何がいいのか、と言うと
とにかく、体育会系!
とにかく、動くことしかしてない!
ただただ、ひたすらに
上級生からの理不尽な指導に耐えていく!
読んでると、
難しいことぐるぐると考えてしまって
動けなくなっている自分が
ばかばかしくなってくる。
理不尽で過酷な、防大生活を乗り切る主人公たち。
その主人公を指導する上級生もまた、過酷な防大生活を乗り越えてきたんだということ、
国防のため、規律と理不尽に溢れた学生生活を送る末若い人たちがいるんだということ。
もちろん、実際の防衛大学校での生活では
漫画では語れないほどの苦痛・苦悩があったりもするんだろうと思う。
アンサイクロペディアで書かれてたことも
他のサイトも読んでみたけど、
なかなかにひどかった。
自◯者も出るほどだと言う。
この「あおざくら〜防衛大学校物語〜」では
さすがに、そこまで再現性はないにせよ、
(むしろ描けないよね。)
行事や内部事情、指導方法なんかは
とてもリアルに描かれているそうで、
今しんどい、て思ってできないことも、
闘ってる人達がいるって思うと、
すこし、ふんばれるようになった。
嫌なことも、しんどいことも
どうしても割り切れないこともあるんだけど、
そんな時に、この「あおざくら」で、
勇気をもらう。
今いちばんの
おすすめ漫画です。
ぜひ、読んだことのない方は読んでみてください。
わたしもまだ途中ですが、
今後、主人公の近藤勇は、どう成長していくのか、とっても楽しみです。
わたしの推しは、近藤勇の部屋長"坂木龍也"ですね。
この方。
かっこいい。
小さいけど、家族のために国をまるごと守るという男気。
権力に屈しない強さとか、顔怖いけど仲間思いのとことか、すごい好き。笑
近藤が憧れるの分かるなぁ
近藤くんも近藤くんで、すごい。
体力ないのに、ただひたすら「できること」しか考えてないところに、愚直なひたむきさがあるし、余計なことをぐじぐじ考えてしまう自分には、
とてもいい刺激になっています。ありがとう。
ほんと、大事なことはいつも漫画が教えてくれるんだよな。
感謝だよ。
今月も、ギリギリだけど、
前向いてやっていこ。
て、ことで、
ここまで、読んでいただいた方、
いつも読んでいただいてる方、
ありがとうございます!!
気が向かないと、更新しない
ぐずぐずなブロガーですが、
ぼちぼちと、更新していくので、
よろしくお願いいたします。
それでは!
さあ
やっていきますか。