349日目
6希望

事態は、知らないところで急変していた真顔
前彼の様子がどうもおかしい。
付き合ってるわけでもないけど、なんとなく付き合ってるみたいな雰囲気が続いていて、12月になって、かなり急接近して、タイミングが合えば、かなり長く通話したりもして。。笑
彼も気持ちを伝えようとしてがんばってて。
それがとても愛おしく思えたりしてておねがい

ところが、12月の末くらいから、なんかおかしくなったキョロキョロ

年末年始の挨拶とか、そういう時は、必ず電話で話したりしてたのに。
すごくあっけない。
1月に入ると、なんか、やたらとキレるように。。。滝汗

起きてるのがわかったから、おやすみって言おうと思って電話したら。。
いきなり怒られたwゲロー
それにびっくりして、「ごめんなさい」って言ってすぐに切ったら。
その時は、悪いと思ったのか、『明日起こして!ハニー』とかメッセージがきたけど笑

その後は、私の方も電話はしなくなっていて。
LINEで文字だけのやり取りだったんだけど。
それでさえ、なんか些細な事で怒っていて、
「なんか最近怒ってばっかりだね」って冗談ぽく言ったら、

それにイラついた様子の返信がきたw滝汗
なので、もう、そんなことしてても仕方がないし、
好きな人に対して、そうそう怒ってばかりもいないだろう。
自分に置き換えて考えた時、例えば、好きな人から寝る前に電話がきたら嬉しいし、LINEがきても嬉しいと思う。
自分が機嫌が悪い時だったとしたら、機嫌が治ると思う。
そう思って、やっと気づいた。

あれ?これ、、むしろ嫌われてない?wwゲロー

特に、しばらくの間は、そこまで頻繁に関わってきてなかったので、心当たりが見当たらない真顔
でも、1つ。あったw滝汗
それは、彼が年末に参加した忘年会に、私の昔の知り合いのZさんも参加していたということ。
その昔の知り合いは、そこまで私のことを知ってはいないんだけど。
何か吹き込まれたのだろうと容易に想像できたゲッソリ

そうか。
そんなに不確かな、何の確証もない情報で、こんなに180度変わってしまうのか笑い泣き
何を言われたのかもまったくわからないけど。
そのZさんというのは、男性で、悪い人ではない。
けど、飲み会の写真を参加してない人に平気でバラまくようなタイプ。
きっと、おもしろおかしく話したのだろう笑い泣き

そんなことは何の確証もなかったんだけど。
昨日、仲間内で通話アプリでグループトークした時のこと。
いきなり彼が、私のことを「ばばー」呼びしたのですポーン
その瞬間、、、え?
その時間に全てが凝縮されてました真顔
私をばばーと思ってる人はその中にはいないし、彼も今までならそんなことは思ってもいなかった。
それがいきなり、「ばばー」と言った。
それではっきりしました凝視
彼は、そのZさんに「ばばー」とかなんかを吹き込まれw
実際には適当な年齢を言われたんだと思うけどw
でも、そのZさんは私の年齢知らないし、会ったこともないんだけどwニヒヒ
それを信じた彼の怒り。
俺に嘘ついてたのか!ムキー
騙された!ムキームキー
その怒りが今までの通話やLINEでの返信に出ていた。
そして、怒りが収まってなくて、みんなの前でもあえて口にしたのだろう昇天
それ以外にも、私の気持ちを逆撫でするようなことをちょこちょこ言っていた。
(が、しかし、グループ内全員スルーw)

別にいいよ。
逆によかったよ。
これは、ある意味、私が望んだ形で綺麗?に終わったわけだし知らんぷり
ちょっと最後のそういう態度は寂しいことではあるけど。
こうなってみると、いずれはあっけなく終わった関係なのは明白。

いきなり思いがけないことを他の人から聞いた彼は、どんなにショックだっただろう悲しい
どんなにがっかりして、どんなに傷ついたんだろう不安
この1年、本当に無駄だったと思ったんだろうなぁ
悲しい
私に事実確認をする気配もないので、彼の中での私がどんな風になってるのかはわからないけど。
彼とは、なんとなくズルズルしてて、私の中では、なんとなく断ち切れないでいた。
でも、断ち切った方が前に進めるとも思っていたし、曖昧な終わりと始まりを繰り返しても心が揺れるだけだったから、最高の終わり方だったのかも。
きっと、この揺れが、ずっと感情のスケールで7にいた原因なんだと思う真顔
幸せを感じながらも、少しぐらつくような前進も後退もしていない感じ。
昨日の夜、この一連の流れに気付いて、LINEを遡ったりして少し悶々としたけど。。
寂しいとか悲しいとか悔しいとか申し訳ないとか楽しかった思い出とか嬉しかった言葉とかを消化していく感じw
そして、少しずつ整理が出来てきて、今は、とてもスッキリしています。
心の中のいろんなものが収まるところに収まったような。
スッキリ整理収納が終わった後みたいな気持ちです
ウインク

素敵な時間をくれた彼には感謝してるし、幸せになって欲しい。


エイブラハムのワークショップから

ホットシートに選ばれた女性の話です。
彼女には長年付き合った恋人がいました。

彼女は周りから何を言われても、彼のことが好きで、彼のいいとこばかりを意識的に見ていたので、幸せだったそうです。
でも、彼は違いました。
彼は、彼女の欠点をみつけ、その1つの欠点に執着し続けました。

彼女の国では情勢が悪く、テレビをつければネガティブなニュースばかり流れいている。
それを見れば憂鬱になってしまうので、見ないように心がけました。
エスターの動画を見たり、エイブラハムの教えを学んだりして過ごしました。
ひたすらいい気分を保つように心がけ、自分を大切にしていました。

彼女がいい気分でいればいるほど、皮肉なことに、彼が離れていきました。

彼女は、エイブラハムを学んでいた数か月、とても幸せだったそうです。
自分で自分を幸せにすることで、とても純粋な気持ちが生まれきたのです。
心が感じるまま自分を信じることで、感謝が溢れ出すような状態でした。


ところが、彼女がそんな最高の気分に浸っている時に、彼が憎悪の目を向けてきたのです。
彼は、彼女が自分を幸せにしていた数か月間、とても惨めだったそうです。
そして、もう、彼女と一緒にいるのは無理だと、あっけなく別れを言い放ち出て行ってしまったのです。

突然突きつけられた別れに、彼女は驚き、悲しくなりましたが、すぐに自分を取り戻しました。
いつも惨めな気分に浸っている彼のことは、もう諦めよう。

彼女は、いつだって、自分よりも彼のことを考えて行動してあげていました。
それも、彼にとっては、全て逆効果になっていたのです。

彼女は、もうそんな恋愛には疲れてしまい、
理想の恋人のリストを紙に書いてみました。
そして、彼との悲しい体験を乗り越え、意識的に幸せを感じることにしました。


悲しい曲や悲しいドラマなどが流れていても、
楽しい気分になるほど自分の気持ちを意識しました。


それから3週間が経ったとき

行きたくないのに行かなくてはならない仕事関係の食事会がありました。

そこで隣に座った男性が
彼女が恋人リストに書いた理想の男性だったのです。


以前の彼女は、恋人の幸せを優先し、自分の幸せを抑え込んでしまっていました。
そして、自分の幸せを優先させた途端、彼に嫌われてしまった。

でも、それを乗り越え、彼女はエイブラハムの教え通りに、自分を喜ばせました。
いつでも自分の気持ちを意識的にいい気分にし、自分で自分を幸せにしたのです。
すると、理想の人が現れたのです。

前の彼が、彼女と
よりを戻したいと言ってきたようですが、彼女は戻る気はまったくなく、今の素敵な彼ととっても幸せな日々を過ごしているそうです。