以前、時空手紙というアプリを紹介したのですが、
それは、書いた自分への手紙が、自分が設定した日に届くというアプリでした。
この過去記事です
これはすごく好きで、今もたまに使ってるのですが、
届いた時というよりは、書いてる時に、1通めよりは2通め、2通めよりは3通めという感じで、どんどんテンションが上がっていくんですよね
それで書いてる内容にわくわくしてくるのです
1通めは、誰も見ないのに、なぜか恥じらいがある
そこからどんどんブレーキみたいのが外れていく感じ
私にはこれが必要だなと思いました
考えたら、例えば、小学生の時とかに、将来の夢を発表する場ってあったかと思うのですが、私の夢は、子供の夢みるソレだったんですよね
バレリーナになりたい!とかバレエ習ったこともないし、近くに教室とかもなかったのに
アイドルになりたい!とか多分、直近のテレビとかで影響を受けたものに都度焦がれた感じだと思うのですが。。
で、やはり、そういうのを笑う友達や先輩もいるわけですよね
それが心に残っていて、徐々に人に言わなくなった
誰しもが通る道ですね
それがあって、クローズな日記であっても、自分を解放できないでいるんだと思います
例え、それが個人的なアプリや鍵付きの日記であってもね
幼かったあの時の私は、人知れず、その笑った顔や言動に、自分が想像できないほどに傷ついたんでしょうね
というのは、その時、笑った先輩の顔を思えてるんですよね。
その先輩とは、20歳くらいの時に偶然再会して楽しく話したりしたので、全くわだかまりはないのですが、その先輩がっていうより、その時は、夢を話したら笑われるんだなって感じたんだと思う。
今思えば、うちの両親は、そんな夢を笑うこともなく聞いてくれてたので、すごく恵まれてたなぁと思います
ま、一過性のものだとわかってたんだと思うけど
でも、できるだけのことはしてあげようってしてくれてたなとは思います。
だから、これくらいで済んでるんだと思う。
そんな幼い頃から戦ってきた私を救うべく!
交換日記を始めてみました
交換日記のアプリを使って日記を書く。
日記というより、願望的なもの。
こうなりたいなー。
こうならいいなー。
ということを感じるままに書きます。
これを書いてると、時空手紙を書いてる時みたいな感覚になります。
気が向いたら、この日記に対しての返信を書きます。
私の場合は、以前使ってたスマホのサブ端末があるので、そこにも同じアプリを入れて、そっちで返信する感じにしてみました。
返信するのは、未来の自分です。
今の私が、なりたいと書いたことに対して、未来の叶ってる時の私が返信するスタイルです
それもうなってるよ!って感じで、書いてます。
これを書いてる時も気分が上がるのですが、どんどん穏やかな気持ちになれます。
すると、すごくワクワクというよりは、心が満たされる感じになって、穏やかになります。
で、突き抜けるほどのワクワクやテンションもいいけど、こんな風に心が温かくなってぽわんとした感じになるのっていいなぁと感じたのです。
これをしばらく続けてみようと思います
エイブラハムのWSから
今いるところから前方を見つめ、そこに何があるのか考えてみる。
それが真実じゃないということは問題じゃない
そこにたどりついていないだけで、すでに動き出したも同然なのだから。
そうなったらどんな気分になるのか、感じてみる。
そういうことを続けていくうちに、現実化が近づいているという「証拠」をどんどん見つけることができるようになるし、物事はちゃんと良くなってゆくのです。
すぐに叶わなくたっていい。
とにかく道のりを楽しむ。
そのために、自分の感情に気をつける。
気持ちが軽くなり、前向きになり、すべてがうまくいくと信じられるのなら、正しい方向に向かっている証拠です
あなたは現実を創造できる!
感情に気をつけることで、それを確認することもできる。
だから、ここにない物のことを考えて欠乏感に浸るのではなく、
いま、ある物のことを考えて、ありがたみを感じてみよう。
事実、いいことはちゃんと起きている。
それを、少しづつ、数えてみよう。
そんなふうに思えるはずです。
こうしたことについて、誰かに話す必要もないし、誰かに相談することもない。
現実を見つめなさいという人の話を聞くことはないのです。