母からずっとかけられていた言葉
「気にしなさんな。」
その言葉をかけられるたびに、自分責めをしていたことに気づいた
こういうのさーある時ふっと気づくよね。不思議。。
その言葉から、
→私は気にしすぎる人間
→弱い繊細な性格
→こんなに弱いとダメ
→世間は厳しい
→もっと強くならなきゃ
→気にする私はダメな人間だと否定された
こういう情報を勝手に受け取っていた
もちろん、母は優しさで言っていたのだろう。
私の気持ちを軽くするために。
それは本当にわかりすぎるくらい理解している。
でも、もともと性格が全く違うから、私の気持ちを理解できなかったんだよね。
合わなくて当然
親と合わないことを認めるのも時間がかかった。
なら、どう言って欲しかった?
ただ、「そう思うんだね。」と言って欲しかった。
こう感じてしまう、私をそのまま認めて欲しかった。な〜
うん。そう言ってもらえたら、嬉しいな。落ち着くな
なら、自分で自分に言えばいいだけ
そう!自分に自分で言ってあげよう。
前はこれを母に求めていた。
結局、自分さえ自分を認めて許していれば、誰に何を言われても、何をされても関係ないんだよね
人から言って欲しい言葉を、自分に言ってあげよう
して欲しいことを自分がしてあげよう