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【釣り場】 上越 某所
【天気】 晴れ
【潮汐】 中潮
【波】 0.5ｍ
【水質】 やや濁り
みなさんこんにちは
今週も出撃してきました☆
今日は連れ二人と三人での釣行です(・∀・)
釣り場到着は昼過ぎ
釣り場には何人かのぶっこみ師とクロダイ師
なんとか釣り場確保
14時頃釣り開始
潮はかなり動いてます
右から左へ
まるで川の様(・_・;)
仕掛けが着底までに流されるんで
かなり釣り辛いですが
潮が動いているということは
可能性大…
期待して投入を繰り返しますが反応ありませんξ
16時頃潮がゆるくなった瞬間アタリ！
がっつりフッキング(*_*)
初っ端走らないし
すんなりあがってきたんで
クロダイのいいサイズかと思ってましたが
浮いてくると赤いΣ(･ω･;|||
連れが一発でネットイン☆
真鯛59センチでした(・ω・)/
その後潮は止まりましたが
夕マヅメのチャンスタイム
竿先に集中(@_@)
コツコツとアタリ
あまりにもアタリが小さいんで
フグかと思いましたが
次の瞬間ドラグが
ジ、ジーーーーーッ
めちゃくちゃ取り乱しながら
なんとかフッキングΣ(ﾟдﾟ;)
と同時に感じる重量感
…半端なくでかい(((゜д゜;)))
強めのドラグにもめげず走る
走る
まだ走る
なかなかリールが巻けません
腕もプルプルしてます
少し浮いてきます
手前にシモリがあるんで
やや強引にゴリ巻
あと数メートルで姿が見える(°∀°)b
…なんてほっとした瞬間
最後のラン
ゴリゴリと嫌な感触
…プッツン
。
。
。
切れた（/TДT)/
その場に崩れ落ちました(_ _。)
でかかった
ハリスはボロボロ
完全にのされましたξ
もっと沖で弱らせれば
ハリスが太かったら…
悔やまれる事しかありませんが
全てはいなす腕の無かった
自分の責任です(ﾉДT)
悔しさと悲しさを引きずりながらも
震える手で釣り再開
しかしその後は沈黙
20時前再び潮が動き出します
先ほど程ガンガン流れてる訳ではありませんが
エサ取りも活性が上がります
隣のお兄さんに本命と思われるアタリ
ドラグが出ましたが乗らずξ
自分の竿にもコツコツとアタリ
その後反応ないので
フグかと思っていましたが
エサを交換しようと回収したとき
えらい糸がゆるんでます
生命反応アリ(´∀｀)
すんなりあがってきたのは
40センチ程のクロダイです☆
次の投入でも即アタリ
フッキング！
しかし軽い
30センチ弱の真鯛でした
リリースしようかと思いましたが
針飲んで出血してるんでキープ
その後潮は動いているものの再び沈黙
22時頃完全に潮が止まります
エサ取りすらあたりませんξ
12時頃場所チェンジ
潮も動き出します
フグの活性も上がります
1時頃アタリ
その後走ります
フッキング( °д°)
手ごたえは先ほどあげたやつ程度
しかしバラし(_ _。)
次の投入でもアタリ
ラインが出ますがのらず
その次の投入で再びアタリ
フッキング！
これも先ほどと同サイズですが
バラし(x_x；)
バラしやのらない事が多すぎるんで
仕掛けに一工夫
そうこうしているうちに2時半
再びフグのようなアタリ
その後
ジーッ！
フッキング
なかなかの手ごたえ
手前で何度もつっこみますがなんとか耐え
無事ネットインﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
70センチ4.8キロ
立派な鯛ですヽ(゜▽、゜)ノ
次の投入が3時
再び先ほどと同じ全く同じく
小さいアタリからのラン
これもうまくいなして
ネットイン☆
66センチ(｀∀´)
ここで潮が完全にストップ
それから反応が全く無くなりますξ
東の空が明るくなると
ジギングマンがどっと増えます
案の定2,3メートル隣で釣り開始
血抜きした魚をクーラーボックスに入れ
ロッドに目をやると異様にラインがたるんでいる
嫌な気配がしてラインを巻くと
案の定オマツリ＆根がかりξ
しかも一方的にラインを切ったようで
PEにジグがぶら下がったまま放置(-_-メ
PE50メートル程損失ξ
「さっきひっかけたわ」
の一言にさすがに
「大丈夫ですよ」
とは返せず
苦言を呈しました…
そんなこんなで後味の悪い釣りになりましたが
釣果は大満足でした(・∀・)
ちなみにイナダは
鳥山がたったんで
ジグ投げたら釣れました☆
ベイトは多いようですが
昨日から堤防で2本しかあがりませんでしたし
群れも浅瀬に寄らなくなってきたんで
ジギングシーズンは終了ですね(-。－；)
次回からはぶっこみ一本でいきたいと思います☆
真鯛ぶっこみ
去年からはじめましたが
だいぶ自分の形が確立されてきました
あとは微調整のみ
次回は化け物の様な真鯛を(・ω・)/