私が入院している病院のリハビリ室は

入院患者と通院患者とで

ハッキリと分かれているようだ


入院中は、

入院病棟内にあるリハビリルームで行なわれる

その部屋には

高周波などの電子機器や筋トレ用のマシーンなどは一切無く、

患者が寝っ転がれる台(診療台?)

平行棒と

訓練用の重り(足首に巻いたり、お腹に乗せる物)

バレーポールほどの大きさの空気ボールとゴムパンドしか目に入らない他にもあるかな?


リハビリでのマッサージは徒手であり、

トレーニングは全て患者自身の力で行う(重りは付けられたりするけど)


これは院長先生のこだわりだと聞いた

そして、

スタッフは全て理学療法士で、

患者担当制



一方外来の通院患者は

外来フロアにあるリハビリルームで行われる


ここには

高周波装置が並ぶ 


まずは

徒手によるマッサージ固い部分を確認している感じ

自力による筋トレ自分でのリハ方法の確認をしてくれている感じ、足先の向きなど指導される


そして最後に

気になる部分を器械でのマッサージを行って終了


担当制ではなく受付順に誰が当たるかわからない

そして!

スタッフは全員 柔道整復師とのこと 

今回入院して初めて外来がPTではなく↑と知った!




昨年退院してからの初めはその違いに驚いたが、柔道整復師とは知らなかった

リハの継続と

家でのやり方を確認、修正してくれるのが心強くて安心だった

必ず主治医にも会えるし



しかし!


理学療法士と柔道整復師の違いが気になる!

良く分かっていないえー


一つだけ知っているのは

柔道整復師は自分で開業できるけど、

理学療法士は独自ではできないという事


今度きちんと調べてみよう❗




コロナの影響を受けた時から、

退院後は外来者は病棟には立ち入れない、

なので、昨年担当のPTさんとはほぼ一年ぶりの対面♪

また、退院すると顔を合わすことは無くなるのだと思う

昨年同様しっかり指導してくれるPTさんに感謝!




柔道整復師さん、退院したらヨロシクね❗