加藤ゆかです。
長女の部屋から物音がすると思っていたら
また突然
片づけの神さまが降りてきたらしい。
要らないモノたちを放出〜。
その中に
昔、愛読した絵本がありました。
(絵本は子どもたちが大きくなって
読まくなった時に
それぞれがお気に入りだけ残して
あとは全部卒園した幼稚園に寄付しました。
なので今、残っている絵本は
当時残したお気に入りの絵本です。)
前回までの片づけでは「要る」と判断され
思い出ボックスに入っていたのに
今回は残念ながら
選考からハズレたらしい。
でもこの絵本たち
実は母である私も思い出がいっぱい。
「まだ、持っていてほしい」
そんな思いで
ページをめくりながら
読んであげていた当時の思い出話をしても
本人の気が変わることはなく
もう手放していいとのこと。
長女にとっては要らないモノ。
母である私はまだ手放せない大切なモノ。
と、いうことで
この絵本の持ち主が
長女から私にバトンタッチ。
絵本は長女の部屋から
親の寝室のクローゼットにお引越し。
管理者は長女から私に変わりました。
「誰のモノか」を明確にすることによって
誰のモノか分からないからと
要・不要の判断がされないまま
放置されることが防げるし
自分の持ち物は自分で管理するという
意識付けにもなります。
管理することになった絵本たちの行き先は…
それを見つけた長女
「懐かしい〜」と
おもちゃの金づちを連打(笑)
「遊ぶなら部屋に持っていて♡」と言ったら
「今だけだし(失笑)いらない」
だよね…
今晩はこの死守選択に悩みそうです。
いきなり片づけの神さまが降りてくるのは
いいことだけど
そのたびに予告もなく粗大ゴミが発生(¯―¯٥)
数年前はベッド。
昨年は机。
そして今回は
昨年部屋から放出された机の
付属の引き出しを放出。
大きいモノは
粗大ゴミの日まで待ってって言ってるのに。
しばらく廊下が狭い…
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