青森・整理収納アドバイザー
加藤ゆかです。
今回のBeforeAfterはリビング
1LDKにご夫婦で暮らしています。
元々、ご主人が暮らしていた場所に結婚後
奥さまである依頼主さまが住む形になったので
リビングにはご主人の服やバッグ
本などがたくさん。
それらはこのままリビングに
置いておきたいとのこと。
整理収納は他人のモノは
たとえ家族のモノでも勝手に捨てません。
なので今回は
片づけ作業時に不在のご主人のモノは
一切手放すことなく
そして他の部屋に出すことなく
作業を進めていきました。
それでも奥様である依頼主さまの
掃除がしやすく
見た目もスッキリさせたいという
願望は叶えたい。
ということで
動線をチェックしてモノの配置を変更。
テレビ台として使っている
ワイヤーシェルフが
存在感がありすぎるので手放したい。
↓
元々持っているカラーボックスの
裏を補強してテレビ台として利用。
ワイヤーシェルフはバイバイです。
・部屋の真ん中に置いてある白いテーブルの
存在感がありすぎて狭く感じるので
一回り小さいのに買え変えようかと…。
↓
白いテーブルをパソコン台にしました。
パソコン台に使っていたテーブルを
食卓用にしたので
一回り小さいテーブルを
買わなくても済みます。
その他、テレビの横に配置してあった
洗濯干しスペースも
視界に入らない場所に移動して
スッキリ感をアップ。
どんどん願いを形にしちゃいましたよ♪
⚪⚪<お客様の感想>⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪
部屋が広くなり
動線がスムーズになった。
気持ちの面で
常に「片づけなきゃ」という気持ちと
終わらない家事…
あっちこっちに忙しく分散していた意識が
そこの範囲で収まっていればいいかな、と
思えるようになった。
真ん中に置いていたテーブルが無くなったので
部屋の反対側のモノを取る時に
まっすぐ取りに行けるのが心地いい。
今までテーブルの周りを
グルグル回っていたのが
とてもストレスだった!
新聞紙の置き場所に悩んでいたが
たくさんためてからでなく
ゴミ回収の時にこまめに出した方が
場所もとらないしスッキリすると実感。
習慣も変えていこうと思った。
(感想・写真ともに掲載の許可を
いただいています。)
⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪
今回の依頼主さまが得たものは
・広くなったリビング
・動線の短縮
・習慣の見直し
・ちょうどいいところで
自分にオッケーを出せる
アフターフォローに伺った時は
自分の動線をチェックしなから
テーブル周りのゴミ箱を
ナイスなアイデアで設置していました。
このあと急に引っ越しが決まりましたが
間取りは
今とあまり変化がないとのことなので
新居でも
今回の経験を活かして
快適な空間な生活をしていただきたいと
思います。
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✔そのうち片づけようと思っていながらなかなか片づけなれない方
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お子さま連れオッケーです。
満席になりました。
ありがとうございます。
あなたにはどのカードが合うのかしら(^^♪
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